男女共同参画

鉄鋼協会・金属学会男女共同参画委員会

共同参画委員会とは

これまで日本鉄鋼協会、日本金属学会では個別に男女共同参画活動を行ってきました。しかし、両学会が対象とする材料は、金属系材料が主であり、共通する課題がたくさんあります。また、学会開催期間、場所が同じであることから、共同で活動することには大きなメリットがあります。そこで、平成19年3月に両学会男女共同参画委員会で構成される合同委員会が設置されました。今後は、両学会で協力しながら金属系材料分野における男女共同参画活動を行っていきます。

託児室案内

詳細は講演大会の託児室申し込み画面をご覧ください。

これまでの活動

  • 託児室合同設置:平成18年3月春季(期)大会より両学会で共同設置を始めました。
  • 共同シンポジウム開催:
    • 平成18年9月秋季(期)大会で、「男女共同参画活動の取り組み-魅力ある職場組織作り」を開催しました。シンポジウム報告
    • 平成20年3月春季(期)大会で、「男女共同参画の現在―組織にできることは何か―」を開催しました。シンポジウム報告
    • 平成29年9月秋季(期)大会で、10周年記念シンポジウム「企業・大学での女性活用とダイバーシティ推進を考える」を開催しました。シンポジウム報告(PDF)
  • 関東:男女共同参画学協会連絡会共催の「女子中高生夏の学校2015(PDF)」で、金属・鉄鋼分野について紹介しました。
  • 関西:男女共同参画学協会連絡会共催のイベント「女子中高生のための関西科学塾2015(PDF)」にてポスターセッション、キャリア相談に参加しました。
  • 2016年3月25日(金)第8回ランチョンミーティング:春季(期)大会で開催。 【第6回(PDF)】【第7回(PDF)】