（注意事項）

注1 シニア会員

1. シニア会員は、お申込日現在、満60才以上でかつ無職の方を対象としています。（定款施行規則第2章第6条）
2. 会員資格・特典は正会員と同じです。
3. シニア会員が、就職等により期間途中で該当条件から外れた場合は、その旨お申し出下さい。通常の正会員へ転格致します。但し、その年の会費の差額は発生しません。翌年より正会員年会費適用となります。
4. 無職の方を対象としますので、郵便物送付先はご自宅に限ります。また現役時代のお役職名の管理はいたしません。
5. シニア会員に登録された方は、その後変更届のない限り翌年度以降も同資格で継続のお取扱いとさせていただきます。

注2 準会員

「準会員制度」が2022年（令和4年）より変更になりました。（令和4年4月8日　一部変更　理事会議定　令和4年7月1日　施行）

1. 準会員は年会費が正会員の半額で会員登録ができる制度で、誰でも準会員としてご入会できます。また、ご入会時点で30才以下の方は、若手会員として年会費は学生会員と同額になります。
2. 若手会員期間は、ご登録時から継続して最長5年間です。継続期間中に30才に達しても、若手会員としての資格は継続となります。なお、生年月日登録のない方は対象外となりますので、会員広報グループへ生年月日をお知らせください。
3. 準会員資格は、通年最長10年間です。若手会員対象期間内であっても、準会員として10年経過した時点で、準会員および若手会員期間は終了となり、正会員へ転格となります。年度途中で正会員に転格した場合、その年の会費の差額は発生しません。
4. 参画可能な活動および特典は以下を除いて正会員と同じです。
   1. 代議員選挙権
   2. 代議員候補者
   3. 研究費・助成金の受給資格
   4. 表彰の被推薦資格
   5. 一部セミナー等の参加資格

注3 学生会員

1. 学生会員が学籍を離れた場合、準会員（30才以下であれば若手会員）または正会員を選択できます。選択しない場合には、準会員（30才以下であれば若手会員）となります。また、その年の会費の差額は発生しません。
2. 社会人学生の場合、主たる連絡先が工高専・短大・大学・大学院であれば、学生会員として入会できます。主たる連絡先が勤務先であれば、正会員または準会員（30才以下であれば若手会員）としてご入会ください。
3. 研究生の場合、正会員または準会員（30才以下であれば若手会員）としてご入会ください。

注4 国内外への転出

1. 会員が外国に居住すると外国会員となりますが、外国会員となった年に限り、会費年額は以前の資格と同額とします。