講義・講師一覧 |
講義-1、2 | 鉄鋼の組織学概論1、2・・・ |
岡山大学大学院自然科学研究科産業創製工学専攻教授 瀬沼 武秀 |
講義-3 | 塑性変形概論・・・ |
兵庫県立大学工学部応用物質科学科准教授 土田 紀之 |
講義-4 | 鉄鋼の強度学概論・・・ |
土田 紀之(前掲) |
講義-5、6 | 鉄鋼の熱処理概論1、2・・・ |
独立行政法人物質・材料研究機構材料ラボ融合領域研究グループ主幹研究員 足立 吉隆 |
講義-7 | 組織解析概論・・・ |
東北大学金属材料研究所材料・プロセス評価研究部教授 今野 豊彦 |
講義-8 | 材料熱力学概論・・・ |
東北大学大学院工学研究科金属フロンティア工学専攻准教授 大沼 郁雄 |
講義-9、10 | 圧延の理論と操業1、2・・・ |
東北大学工学研究科金属フロンティア工学専攻教授 藤田 文夫 |
講義-11、12 | 脆性破壊と疲労破壊1、2・・・ |
九州大学大学院工学研究院材料工学部門教授 東田 賢二 |
講義-13 | 厚板・溶接・・・ |
JFEスチール(株)スチール研究所厚板・形鋼研究部主任研究員(部長) 三田尾 眞司 |
講義-14 | 熱延・冷延鋼板・・・ |
(株)神戸製鋼所加古川製鉄所技術研究センター薄板研究開発室主任研究員 三浦 正明 |
講義-15 | 圧延における3次元変形・・・ |
東京大学生産技術研究所第2部教授 柳本 潤 |
講義-16 | トライボロジー・・・ |
岐阜大学工学部機械システム工学科教授 王 志剛 |
講義-17 | 条鋼圧延・・・ |
東京理科大学工学部第二部経営工学科教授 野口 幸雄 |
講義-18 | 圧延機・・・ |
三菱日立製鉄機械(株)広島事業所圧延プロジェクト部プロジェクトグループ主任 葉佐井 二朗 |
講義-19 | 表面処理・防食・・・ |
JFEスチール(株)スチール研究所表面処理研究部主任研究員(部長) 杉本 芳春 |
講義-20 | ステンレスと腐食・耐食・・・ |
日新製鋼(株)技術研究所ステンレス・高合金研究部材料第二研究チーム上席専門部員 足立 俊郎 |
講義-21 | 圧延における計測制御・・・ |
新日本製鐵(株)環境・プロセス研究開発センター計測・制御研究開発部主幹研究員 黒川 哲明 |
講義-22 | 圧延研究の変遷と展望・・・ |
木内研究室 木内 学 |
トピックス | 製銑製鋼概論1、2・・・ |
新日本製鐵(株)大分技術研究部主幹研究員(製鋼総括) 若生 昌光 |
|
グループ討論について |
受講生は6~12名のグループに分かれ、分野ごとに設定したテーマに関して既成の概念にとらわれず新たな発想で自由に討議を行っていただきます。その結果を5日目のグループ討論発表会で報告していただきます。下記の区分から討論を希望する分野を選択して、申込書にご記入下さい。議論あるいは提案したい内容も付け加えて下さい。これを参考に、グループ分けを実施します。なお、事前宿題の課題もこのテーマに沿った内容となります。 テーマ区分 (1)鉄のリサイクルまたは環境対応 (2)未来の鉄鋼製品または製造方法 |
(選択例) |
第1希望 区分(1)内容: リサイクルの容易な自動車とは。100%リサイクル可能な家電のあり方。など |
第2希望 区分(2)内容: エコロジカルな鉄鋼製品とは。宇宙空間での鉄鋼製造方法(熱間圧延方法)。など |
[事前準備]事前に通知されるグループ分けをもとに、参加者相互で連絡を取り合い、具体的な討議案を事前にグループ内で決めておくこと。また、プレゼンテーション用ソフトが入ったパソコンを各グループで1台以上持参すること。なお、研修中は文献やインターネット情報等の入手が困難であることを前提に、各自で必要と思われる資料は事前に入手、準備の上持参すること。 |
|
材料・圧延コース聴講についての留意事項 |
材料・圧延コースは同一時間に複数の講義が並列して行われる日があります。準備の都合上、受講を希望する講義科目を事前に各受講生から指定していただきます。6月中旬のテキスト配布時に、聴講希望の調査をしますので、配布されたテキストを参考にして希望講義科目を決定し、回答して下さい。 連番(1、2)が付いた講義は2コマで一つの講義になるように受講内容が企画されますので、必ず連続して受講して下さい。同時に開催される他コース(製銑、製鋼)の講義を受講することもできます。他のコースのカリキュラムもご参照下さい。 |
|
プログラム |
材料・圧延コースのプログラムはこちら |