研究会(2006~2024年度)
区分 | 研究会名 | 所属部会 | 主査 | 研究期間 |
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- | 高強度・高反応性コークス製造技術 | 高プロ | 三浦 孝一 (京大) | 2006~2009年度 |
- | 設備安全性センシング技術の高度化 | 計測 | 本多 敏 (慶大) | 2006~2009年度 |
- | 計算工学による組織と特性予測技術 | 材料/創形 | 瀬沼 武秀 (岡山大) | 2006~2009年度 |
- | 環境調和型鉄鋼分析技術の開発 | 分析 | 小熊 幸一 (千葉大) | 2006~2009年度 |
- | 鉄鋼廃熱有効利用 | 環境 | 秋山 友宏 (北大) | 2006~2009年度 |
A | 鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御 | 高プロ | 清水 正賢 (九大) | 2007~2010年度 |
A | マテリアル・ビジョン2100 | 社鉄 | 稲葉 敦 (東大) | 2007~2010年度 |
A | 加工硬化特性と組織 | 材料 | 東田 賢二 (九大) | 2007~2010年度 |
B | 分散現象に基づく次世代高炉数式モデルの開発 | 製銑/コークス | 有山 達郎 (東北大) | 2007~2009年度 |
C | エージェント技術による製鉄所「現場力」の維持・発展 | 計測 | 玉置 久 (神戸大) | 2007~2010年度 |
C | バイオフィルムと鉄鋼材料との相互作用 | 材料 | 佐藤 嘉洋 (大市大) | 2007~2010年度 |
A | 非金属介在物の固相内組成組織制 | 高プロ | 北村 信也 (東北大) | 2008~2011年度 |
A | 高温材料のフィジカル・メタラジー | 材料 | 土井 稔 (名工大) | 2008~2011年度 |
A | 鋼管二次加工性評価試験方法の標準化 | 創形 | 三原 豊 (香川大) | 2008~2011年度 |
B | マルチフェーズ利用による溶銑脱燐プロセスシミュレーション | 製鋼 | 伊藤 公久 (早大) | 2008~2010年度 |
B | リスクアセスメント手法による設備管理方法 | 設備技術 | 酒井 信介 (東大) | 2008~2010年度 |
C | グリーンエネルギー製鉄 | 環境 | 柏谷 悦章 (北大) | 2008~2011年度 |
A | 水素脆化研究の基盤構築 | 材料 | 高井 健一 (上智大) | 2009~2012年度 |
A | ミクロ・マクロ偏析制御 | 高プロ | 江阪 久雄 (防衛大) | 2009~2012年度 |
A | 低炭素焼結技術原理の創成 | 高プロ | 葛西 栄輝 (東北大) | 2009~2012年度 |
B | 鉄鋼スラグ中フリーCaOのキャラクタリゼーション技術の標準化 | 分析技術 | 田中 龍彦 (理科大) | 2009~2012年度 |
B | 熱延ROT冷却モデル構築 | 圧延理論 | 大久保 英敏 (玉川大) | 2009年度 |
C | ばらつきのない製造を実現する大量データ活用型モデルベース制御技術 | 計測 | 藤崎 泰正 (神戸大) | 2009~2012年度 |
C | 新世代中性子源を利用した鉄鋼元素機能 | 分析 | 大沼 正人 (NIMS) | 2009~2012年度 |
A | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の皮膜特性に及ぼす鋼中Si添加の影響 | 材料 | 山口 周 (東大) | 2010~2012年度 |
A | 計算工学による組織と特性予測技術II | 材料/創形 | 小山 敏幸 (名工大) | 2010~2012年度 |
A | 劣質・未利用炭素資源コークス化技術 | 高プロ | 青木 秀之 (東北大) | 2010~2012年度 |
A | 精錬反応プロセスにおける混相流・多重スケール解析技術の開発 | 高プロ | 嶋崎 真一 (東北大) | 2010~2012年度 |
A | 鋼中非金属介在物粒子の多面的評価 | 分析 | 井上 亮 (東北大) | 2010~2012年度 |
B | 熱延ROT冷却モデル構築 | 圧延理論 | 大久保 英敏 (玉川大) | 2010~2012年度 |
I | 低炭素高炉実現を目指した固気液3相の移動現象最適化 | 高プロ | 植田 滋 (東北大) | 2011~2013年度 |
I | 炭素循環製鉄 | 環境社会 | 加藤 之貴 (東工大) | 2011~2013年度 |
I | 素材産業から見た自動車リサイクル | 環境社会 | 松八重 一代 (東北大) | 2011~2013年度 |
I | 鉄鋼材料の組織と延性破壊 | 材料 | 高木 節雄 (九大) | 2011~2013年度 |
II | 粒子法による製鋼プロセス解析ツール開発(FS研究会) | 製鋼 | 鈴木 俊夫 (東大) | 2011年度 |
II | 鉄鋼分析における技術基盤の再構築を指向した統合型データベース開発 | 分析技術 | 上原 伸夫 (宇都宮大) | 2011~2013年度 |
I | 電磁振動印加時の物理現象解明 | 高プロ | 岩井 一彦 (名大) | 2012~2014年度 |
I | 非金属介在物と硫化物・窒化物の固相内反応 | 高プロ | 柴田 浩幸 (東北大) | 2012~2014年度 |
I | 加工プロセスにおける酸化被膜の影響 | 創形 | 宇都宮 裕 (阪大) | 2012~2014年度 |
I | 高強度鋼の破壊靭性 | 材料 | 粟飯原 周二 (東大) | 2012~2014年度 |
I | ワイヤレスセンサネットワークの鉄鋼応用 | 計測 | 榎 学 (東大) | 2012~2014年度 |
II | 鋼材矯正後残留応力の予測・評価 | 圧延理論 | 早川 邦夫 (静岡大) | 2012~2014年度 |
II | 円周ガイド波による配管減肉検出技術 | 設備技術 | 西野 秀郎 (徳島大) | 2012~2013年度 |
I | 生石灰高速滓化によるスラグフォーメーション | 高プロ | 小林 能直 (東工大) | 2013~2015年度 |
I | 資源対応型高品質焼結鉱製造プロセス | 高プロ | 村上 太一 (東北大) | 2013~2015年度 |
I | 革新的水素不働態表面構築の原理探求 | 材料 | 坂入 正敏 (北大) | 2013~2015年度 |
I | コンパクト中性子源を利用した新組織解析法(FS) | 分析 | 大竹 淑恵 (理研) | 2013年度 |
II | 粒子法による製鋼プロセス解析ツールの開発 | 製鋼 | 安斎 浩一 (東北大) | 2013~2015年度 |
II | 高亜鉛含有ダストの高度資源化 | 電気炉 | 長坂 徹也 (東北大) | 2013~2015年度 |
I | 固液共存体の挙動制御によるマクロ偏析低減 | 高プロ | 大野 宗一 (北大) | 2014~2016年度 |
I | 熱間圧延ロール | 創形 | 小森 和武 (大同大) | 2014~2016年度 |
I | 鉄鋼インフォマティクス | 材料/創形 | 足立 吉隆 (鹿児島大) | 2014~2016年度 |
I | 小型中性子源による鉄鋼組織解析法 | 分析 | 大竹 淑恵 (理研) | 2014~2016年度 |
II | 円周ガイド波による配管減肉検出技術II | 設備技術 | 西野 秀郎 (徳島大) | 2014~2016年度 |
II | 鉄鋼スラグ中フリーMgO分析法の開発と標準化 | 分析技術 | 渋川 雅美 (埼玉大) | 2014~2016年度 |
II | スケールの伝熱特性支配因子調査 | 圧延理論 | 須佐 匡裕 (東工大) | 2014~2016年度 |
I | 高度循環製鉄に向けた鋼中遷移金属・循環元素の熱力学 | 高プロ | 小野 英樹 (阪大) | 2015~2017年度 |
I | スマート製鉄システム | 環境/高プロ | 加藤 之貴 (東工大) | 2015~2017年度 |
I | 先進的多軸応力試験による鋼板成形の高度化 | 創形 | 桑原 利彦 (農工大) | 2015~2017年度 |
I | 鉄系金属ガラスの粘性流動成形技術開発 | 創形 | 川崎 亮 (東北大) | 2015~2017年度 |
I | 水素脆化の基本要因と特性評価 | 材料/分析 | 高井 健一 (上智大) | 2015~2017年度 |
II | 新規コークス製造プロセス要素技術 | コークス | 青木 秀之 (東北大) | 2015~2017年度 |
I | 通気性確保に向けた高炉内融着現象の制御 | 高プロ | 埜上 洋 (東北大) | 2016~2018年度 |
I | 未利用熱エネルギー有効活用 | 環境 | 沖中 憲之 (北大) | 2016~2018年度 |
I | 適応的エリアセンシング手法を用いた知能化設備異常診断 | 計測 | 玉置 久 (神戸大) | 2016~2018年度 |
I | 鉄鋼中の軽元素と材料組織および特性 | 材料/分析 | 沼倉 宏 (阪府大) | 2016~2018年度 |
I | 溶鋼リアルタイム分析 | 分析 | 出口 祥啓 (徳島大) | 2016~2018年度 |
II | アルカリ溶出抑制のための製鋼スラグ凝固組織制御 | スラグWG | 柴田 浩幸 (東北大) | 2016~2018年度 |
II | 鉄鋼材料の土壌腐食機構の解明 | 建設用鋼材WG | 西方 篤 (東工大) | 2016~2018年度 |
II | 高機能溶融亜鉛めっき皮膜創成とナノ解析 | 表面処理 | 貝沼 亮介 (東北大) | 2016~2018年度 |
I | スラグ・介在物制御による高清浄度クロム鋼溶製 | 高プロ | 三木 貴博 (東北大) | 2017~2019年度 |
I | 革新的LCAによる鉄鋼材料の社会的価値の見える化 | 環境 | 醍醐 市朗 (東大) | 2017~2019年度 |
I | 鋼板のテンションレベラモデリング高度化 | 創形 | 濱崎 洋 (広島大) | 2017~2019年度 |
I | 鉄鋼のミクロ組織要素と特性の量子線解析 | 材料/分析 | 佐藤 成男 (茨城大) | 2017~2019年度 |
I | バイオフィルム被覆によるスラグ新機能創出 | 分析/高プロ/環境 | 平井 信充 (鈴鹿高専) | 2017~2019年度 |
II | 資源環境調和型焼結技術創成 | 製銑 | 村上 太一 (東北大) | 2017~2019年度 |
II | 熱延ROT冷却モデル構築II | 圧延理論 | 永井 二郎 (福井大) | 2017~2019年度 |
I | 凝固過程の偏析・欠陥の3D/4D解析 | 高プロ | 宮原 広郁 (九大) | 2018~2021年度 (1年延長) |
I | スラグ由来の人工リン鉱石 | 環境 | 久保 裕也 (福岡工大) | 2018~2021年度 (1年延長) |
I | 高能率・安定圧延を実現する人とシステムのシェアードコントロール | 計測/創形 | 北村 章 (鳥取大) | 2018~2021年度 (1年延長) |
I | 高温材料の高強度化 | 材料/分析 | 中島 英治 (九大) | 2018~2020年度 | I | 鉄鋼材料への腐食誘起水素侵入 | 材料/環境 | 春名 匠 (関西大) | 2018~2020年度 |
II | 配管減肉スクリーニング検査への円周ガイド波適用性評価 | 設備技術 | 西野 秀郎 (徳島大) | 2018~2019年度 |
II | 腐食劣化解析に基づく鋼構造物維持の最適化 | 建設用鋼材WG | 坂入 正敏 (北大) | 2018~2020年度 |
I | 多相融体の流動理解のためのスラグみえる化 | 高プロ | 齊藤 敬高 (九大) | 2019~2022年度 (1年延長) |
I | 資源拡大・省CO2対応コークス製造技術 | 高プロ | 鷹觜 利公 (産総研) | 2019~2021年度 |
I | 部材の極限軽量化に資する偏肉鋼管加工技術 | 創形 | 桑原 利彦 (農工大) | 2019~2022年度 (1年延長) |
I | 不均一変形組織と力学特性 | 材料/分析 | 土山 聡宏 (九大) | 2019~2022年度 (1年延長) |
I | LIBS実用場適用技術開発 | 分析 | 出口 祥啓 (徳島大) | 2019~2022年度 (1年延長) |
II | 摩擦接合技術の鋼橋等インフラへの適用性検討 | 建設用鋼材WG | 藤井 英俊 (阪大) | 2019~2020年度 |
II | 鉄鋼材料の土壌腐食性評価 | 建設用鋼材WG | 西方 篤 (東工大) | 2019~2020年度 |
II | 鉄鋼スラグ中リン酸の有効活用 | スラグWG | 和崎 淳 (広島大) | 2019~2021年度 |
II | エリアセンシング技術による製鉄所設備診断 | 制御技術 | 石井 抱 (広島大) | 2019~2022年度 (1年延長) |
I | 次世代水素富化高炉における塊状帯制御 | 高プロ | 大野 光一郎 (九大) | 2020~2023年度 (1年延長) |
I | 凝固過程の介在物生成・成長・変性機構 | 高プロ | 松浦 宏行 (東大) | 2020~2023年度 (1年延長) |
I | 鉄鋼CCU | サステナ | 坪内 直人 (北大) | 2020~2023年度 (1年延長) |
I | 攻めの操業を支えるシステムレジリエンス | 計測 | 藤井 信忠 (神戸大) | 2020~2022年度 |
I | 微生物腐食の解明と診断・抑止技術の構築 | 材料 | 宮野 泰征 (秋田大) | 2020~2023年度 (1年延長) |
I | 高品質焼結鉱の鉱物組織マルチスケール評価 | 高プロ | 林 幸 (東工大) | 2021~2023年度 |
I | インフラ劣化診断のためのデータサイエンス | サステナ | 片山 英樹 (物材機構) | 2021~2023年度 |
I | AM材の構造因子の数値化と破壊強度 | 創形/材料 | 尾崎 由紀子 (九大) | 2021~2023年度 |
I | 鉄鋼関連材料の非破壊・オンサイト分析法 | 分析 | 今宿 晋 (東北大) | 2021~2023年度 |
I | 鋳造凝固における欠陥のマルチスケール解析 | 高プロ | 及川 勝成 (東北大) |
2022~2024年度 |
I | 溶融酸化物の熱伝導度計測高精度化 | 高プロ | 助永 壮平 (東北大) |
2022~2024年度 |
I | 炭素鋼における切削現象の系統的再解明 | 創形 | 生田 明彦 (近畿大) |
2022~2024年度 |
I | 溶融めっき皮膜の機能創出に資する構造因子 | 材料 | 高田 尚記 (名古屋大) |
2022~2024年度 |
I | 高度な技能に基づく鉄鋼分析操作の化学検証 | 分析 | 上原 伸夫 (宇都宮大) |
2022~2024年度 |
II | 水素脆化評価法に必須の要素技術の抽出 | 自動車用材料検討部会 | 高井 健一 (上智大) |
2022~2024年度 |
II | リン濃縮鉄鋼スラグの肥料化 | スラグWG | 和崎 淳 (広島大) |
2022~2024年度 |
I | 次世代環境調和型コークス製造技術 | 高プロ | 鷹觜 利公 (産総研) |
2023~2025年度 |
I | 製銑プロセスを安定化する内部分布計測技術 | 計測/高プロ | 藤垣 元治 (福井大) |
2023~2025年度 |
I | 圧延ロール界面現象の見える化 | 創形 | 柳田 明 (東京電機大) |
2023~2025年度 |
I | 水素侵入と水素捕捉に関する革新的評価技術 | 材料/サステナ | 伏見 公志 (北大) |
2023~2025年度 |
I | 局所塑性に由来する損傷発達および破壊 | 材料 | 小山 元道 (東北大) |
2023~2025年度 |
II | アークによるスクラップ伝熱・溶解機構(FS) | 電気炉部会 | 植田 滋 (東北大) |
2023年度 |
I | 高水素高炉用焼結鉱の製造と特性評価 | 高プロ | 林 幸 (東工大) |
2024~2026年度 |
I | 鉄鋼に関わるサプライチェーンマネジメント | サステナ | 山末 英嗣 (立命館大) |
2024~2026年度 |
I | エネルギーチェーンのシステミック最適化 | 計測 | 諏訪 晴彦 (摂南大) |
2024~2026年度 |
II | 鉄鋼スラグ中Mnの存在形態解析 | スラグWG | 江場 宏美 (東京都市大) |
2024~2026年度 |
II | アークによるスクラップ伝熱・溶解機構 | 電気炉部会 | 植田 滋 (東北大) |
2024~2026年度 |
II | 圧延の不均一な弾塑性変形現象の解明 | 圧延理論部会 | 柳本 潤 (東大) |
2024~2026年度 |