学術著作権協会【Zoom開催】DX時代の企業向け著作権セミナーのお知らせ
【Zoom開催】DX時代の企業向け著作権セミナー
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識
~デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~
JACでは、著作権に関する情報発信・啓発活動を目的に、著作権セミナーを開催しております。
この度は、企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者等を対象とする著作権セミナー「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識~デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~」を以下の要領で開催させていただきますので、ご案内申し上げます。
セミナーに参加をご希望の方は、下記参加登録専用ページよりお申し込みください。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
[ お問い合わせ先 ]
一般社団法人学術著作権協会 事務局
E-mail: seminar@jaacc.jp(担当:佐久間)
■概要
日時:2020年11月26日(木)14:00-16:00(13:45~入室開始)
会場:Zoomによるオンライン開催
定員:500名(先着順)
受講料:無料
対象:企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者 他
講師:一般社団法人学術著作権協会 事務局長 石島 寿道
RightsDirect Japan 株式会社 マネージングディレクター 冨井 俊行
内容:(順不同)
① DX時代におけるデジタル文献とビッグデータ利活用の重要性
② DX時代に不可欠な著作権コンプライアンス対策
③ ソリューションおよび先端事例のご紹介
■セミナーの概要と目的
先日発足した菅内閣においてデジタル庁創設のニュースに注目が集まったように、官民問わずデジタルテクノロジーのさらなる活用が叫ばれています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大によって在宅勤務の導入が急速に進むなど、ビジネス環境は大きな転換点を迎えています。このような激しい変化に対応するためにも、データとデジタルテクノロジーを活用し、業務や組織全体、ビジネスモデルも含めた改革(DX=デジタルトランスフォーメーション)を実践して競争上の優位性を確立することが重要となってきます。
DX時代においては、ペーパーレス化やクラウド活用による働き方改革だけでなく、AIやIoT、5Gといった技術革新による事業創出など、守りにも攻めにもデジタルテクノロジーの活用が欠かせません。しかしながら、情報(=データ)を利活用する上で、Zoom等の各種のデジタルツールを使いこなすことが極めて重要である一方、さまざまなドキュメントの電子化やビッグデータの活用の浸透に伴って、著作権侵害のリスクがこれまでになく高まっていることは意外な盲点ではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、DX時代に知っておくべき著作権に関わる基本的な知識と、企業に求められる著作権コンプライアンス対策についてわかりやすく解説するとともに、安心してデジタル文献やビッグデータなどを利活用するために最適なソリューションをご紹介いたします。
■主催・後援・協賛
主催:一般社団法人学術著作権協会、RightsDirectJapan 株式会社
後援:名古屋商工会議所、一般社団法人愛知県発明協会(予定)
協賛:公益財団法人日本工学会