「ISIJ International」特集号「Innovation for Ironmaking Systems Combined with Low-Carbon, Material Recycle and Energy Saving Technologies」原稿募集のご案内(2017/10/24)
「ISIJ International」
特集号「Innovation for Ironmaking Systems Combined with Low-Carbon, Material Recycle and Energy Saving Technologies」原稿募集のご案内
社会の低炭素化、資源循環利用、省エネルギーの要請を受けて将来に向けた新たな炭素・物質循環製鉄システムの確立が望まれている。本号では炭素・物質循環、省エネルギーを伴う将来向けの革新的な製鉄システムに関わる最近の研究成果を特集する。研究対象として炭素循環製鉄の実現に必要である二酸化炭素再資源化、電気分解技術、炭素・物質循環製鉄システムの工業的、経済的また環境的なプロセス価値評価、炭素・物質循環に関わる炉内現象、トランプエレメントの把握がある。さらに製鉄プロセスにおける省エネルギー、低炭素、省資源技術等も重要なテーマである。なお本特集は日本鉄鋼協会 スマート製鉄システム研究会(H27-29年度)の活動成果も集約される予定である。
日本、世界に資する次世代低炭素・省資源・省エネルギー製鉄システムの礎となる研究報告を広く歓迎する。
1.スコープ: | 低炭素化、資源循環利用、省エネルギーを実現する新たな炭素・物質循環製鉄システムに関わる技術 開発を特集する。 |
2.投稿締切: | 2018年5月15日(火)必着(締切日を過ぎて投稿された原稿は通常の投稿原稿として受付けます) |
3.発行予定: | 「ISIJ International」 Vol.59(2019年),No.4(2019年4月15日発行) |
4.投稿規程、 審査方法: | 投稿規程は論文誌投稿規程(「ふぇらむ」6号および本会ホームページをご参照下さい。審査は通常の審査方法に準拠します。 |
5.企画世話人 ・問合せ先: | 加藤之貴 東京工業大学 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 TEL. 03-5734-2967 FAX. 03-5734-2697 E-mail: yukitaka@lane.iir.titech.ac.jp |
6.原稿送付先: | 下記サイトの電子投稿画面からご投稿ください。 http://mc.manuscriptcentral.com/isijint |
電子投稿の操作に関し、ご不明の点は、本会編集グループにご連絡ください。 (Tel. 03-3669-5933 E-mail: editol@isij.or.jp) |