日本鉄鋼協会ホームページリニューアルに当たって(2012/11/20)
会 報 委 員 会
委 員 長 森田 一樹
ホ ー ム ペ ー ジ W G
リーダー 三木 貴博
委 員 長 森田 一樹
ホ ー ム ペ ー ジ W G
リーダー 三木 貴博
会報委員会は、会報「ふぇらむ」の企画・発行だけではなく、業務の一つとして日本鉄鋼協会の広報活動も担っています。その立場から、本会ホームページを会員の方々への情報発信の場として提供するにあたり、見やすさ、わかりやすさ、使いやすさにポイントを置き、主に次のようなコンセプトでリニューアルを行いました。
1) | 本会のホームページであることが一目でわかること |
2) | 動作が遅くならない範囲でビジュアル化し、魅力的な画面にすること |
3) | トップページに限らず、できるだけ一画面で情報が把握できるようなデザインにすること |
4) | 会員が知りたい情報にすぐ行きつけること |
5) | サイトマップを構築すること |
6) | 全体のデザインに統一性を持たせること |
7) | 最近急速に増えているスマートフォンおよびタブレット端末でも不自由なく閲覧できるようにすること |
このコンセプトをもとに、具体的なコンテンツの構成、デザインを以下の趣旨で作成しています。
1. | 学術団体としての主要事業であり、会員の関心が高い、講演大会、論文投稿、イベント開催の3つをメインとして表に出す。その他の事業は、グランドメニュー(上部のホーム、協会概要・・・のバー)、コンテンツメニュー(各種申請、公募情報・・・のバナー)からアクセスできるようにする。 |
2. | グランドメニューには現行コンテンツの括りを流用する。グランドメニューに入らない、重要なお知らせをコンテントメニューとして配置する。 |
3. | 会員ページを作成し、会員の利便性を高める。また会員入会の便も高める。 |
4. | 構成が大幅修正されるため、現行トップページとの違和感を少なくするため、コンテンツ一覧をトップ下部に小さく掲載する(これは注意喚起のため)。 |
5. | できる限り一画面で情報把握するため、縦幅を小さく抑える(コンテンツ一覧を除く)。 |
6. | 「緊急のお知らせ」は、お知らせがあった時のみ画面に表示する。 |
7. | SNS(Twitter等)を利用した情報発信にも対応していく。まずはTwitterによる情報発信を開始する。 |
会報委員会としましては、上述のような作業を行い、会員サービス面での改善をいたしましたが、本来、本会ホームページを会員にとって魅力あるものにするためには、会員の皆様に情報提供・情報発信の場としてホームページをご活用いただくことが重要と考えております。
つきましては、本会ホームページ活用に対しまして、会員の方々にご協力をお願いする次第でございます。
なお、ホームページに関しましてご意見がございましたら、本会ホームページのトップページ最下部左端の「お問い合わせ」にある「当サイトへのお問い合わせ」のフォーマットをご利用いただき、本会(会報委員会)webmasterまでご連絡いただければ幸甚でございます。
以上