「ふぇらむ」と「鉄と鋼」の合本化に関するアンケート集計結果報告(2011/06/07)
2006年末、会報委員会と論文誌編集委員会の合同WGで会報「ふぇらむ」と和文誌「鉄と鋼」の合本化についての会員アンケートを実施し、773件のご回答をいただきました。ご協力誠にありがとうございました。下記にその集計結果を報告致します。
<会員アンケート結果>
- 回答者の所属・年代内訳
- 「ふぇらむ」と「鉄と鋼」のWG案の合本化について?
回答者の約84%が合本化に賛成と回答されました。 - 「鉄と鋼」を読んでいますか?
「定期購読」と「個人購読していないが図書館で読んでいる人」をあわせ、約66%の方が「鉄と鋼」を読んでおり、その80%以上の方が合本化に賛成と回答されています。一方、「鉄と鋼」をほとんど読まないと回答したグループは、「反対」および「わからない」と返答した割合が高くなっています。 - 合本化反対の場合、「鉄と鋼」の今後の発行形態について
合本化反対と答えた方の約66%が、(1)隔月・季刊、(2)廃刊、(3)その他(金属学会誌との合本他)を選択しています。 - 合本化された場合、積極的に論文投稿しますか?
合本化された場合に積極的に論文を投稿すると回答した人の割合は12%でした。
積極的に論文投稿すると回答したグループの合本化賛成割合は95.7%で極めて高く、逆に積極的論文投稿はしないと回答したグループの合本化賛成割合は78.2%で低めでした。
「ふぇらむ」と「鉄と鋼」の合本化に関するアンケート項目
|