2021年春季(第181回)
第181回共同セッションテーマ
従来、チタン、鉄鋼材料の結晶粒超微細化に関しては、本会及び日本金属学会の両方で講演発表が行われておりました。そこで本会と日本金属学会とが連携し、より深い議論が出来るように、「チタン・チタン合金」、「超微細粒組織制御の基礎」、「高温溶融体の物理化学的性質」をテーマとした共同セッションを開催いたします。参加を希望されるセッションの分類番号「9000:チタン・チタン合金」、「9010:超微細粒組織制御の基礎」「9040:高温溶融体の物理化学的性質」を選択し、ご応募下さい。 なお、講演申込・原稿提出締切日は2021年1月7日(木)17:00(一般講演と同日)となります。講演発表概要は一般講演同様A4判1枚とし、日本鉄鋼協会の講演概要集「材料とプロセス」及び、日本金属学会の講演ウェブサイトの両方に掲載されます。なお、日本鉄鋼協会で申込頂いた講演につきましては、日本金属学会講演ウェブサイトでの掲載は概要の公開から1年間の限定となっておりますのでご了承願います。 1.材料の組織と特性分野 「9000:チタン・チタン合金」 提案者:江村 聡(物材機構)、成島尚之(東北大) 2.材料の組織と特性分野 「9010:超微細粒組織制御の基礎」 提案者:飴山 惠(立命館大)、辻 伸泰(京大) 3.高温プロセス分野 「9040:高温溶融体の物理化学的性質」 提案者:柴田浩幸(東北大)、齊藤敬高(九大) |