創形創質工学部会 鋳鍛造品工学フォーラム 2022年度第1回 勉強会
「鍛造プロセス,製造現場でのAI・IoTにおける現状と展望」開催案内

ものづくりの現場においてAI・IoTの活用が進められている.本勉強会では、これまでにものづくりの現場で活用されている具体的なAI技術や、センシング技術の導入事例等の紹介いただき、鍛造プロセスのAI・IoTにより生産効率化や高精度化の可能性について議論を深める場としたい。

日時:2022年10月19日(水)13:30~15:50(15:25に閉会)

開催方法:Zoomによるオンライン開催

プログラム:
13:30~13:35
開会の挨拶
鋳鍛造品工学F 主査 柳田 明(東京電機大)
13:35~14:20
「自社開発できるディープラーニングによる画像診断技術」
森 和男(東京電機大学)
14:20~14:30
休憩
14:30~14:55
「鍛造生産環境の実現に向けた圧電式荷重センサー(ボルト型)」
金 秀英((株)ヤマナカゴーキン)
14:55~15:20
「製造業におけるIT/ICT技術の活用と導入」
鈴木 裕輝 氏((株)Tranzac)
15:20~15:25
閉会の挨拶
鋳鍛造品工学F 主査 柳田 明(東京電機大)
15:25~15:50
個別相談(ブレークアウトルームを利用)

参加費:無料

資料:配布なし

参加者の氏名(鉄鋼協会の会員であれば会員番号)、所属、連絡先をE-mailで下記に連絡してください。

申込期限:2022年10月12日(水)

申込・問い合わせ先:
東京電機大学工学部先端機械工学科 柳田 明
E-mail:yanagida@mail.dendai.ac.jp