鉄鋼材料の塑性加工と関連する素材開発・プロセス開発など素形材分野における最近のトピックスや研究開発事例に関して、日本鉄鋼協会創形創質工学部会若手フォーラム及び日本塑性加工学会東京南関東支部の若手研究者4名が発表・議論します。お昼休みの時間にオンラインでの開催ですので、昼食を取りながらなど、お気軽にご参加いただければ幸いです。

日時

第1回：2022年2月3日（木）12:00～13:00
第2回：2022年2月17日（木）12:00～13:00
（いずれか1回のみのご参加も可能です）

開催方法

オンライン開催（Microsoft Teams使用）
※お申込み頂いた方には、Teams会議のURLなど参加方法を別途ご案内いたします。

プログラム

第1回（2月3日（木））

12:00～12:30

鍛造ディスクに関する工程設計自動化手法の開発
谷上　哲也（日立製作所）

12:30～13:00

効果的な薄肉管製造を目的とした新しい拡管加工法の開発
梶川　翔平（電気通信大学）

第2回（2月17日（木））

12:00～12:30

摩擦攪拌成形を用いたステンレス鋼繊維とアルミニウム合金の機械的接合による繊維強化金属開発の試み
モフィディ　タバタバイ　ハメッド（国士舘大学）

12:30～13:00

めっき接合への挑戦
袴田　昌高（京都大学）

参加費

無料

資料

配布なし

申込方法

参加者の氏名（日本鉄鋼協会会員番号）、所属、連絡先、参加希望回を電子メールで下記にご連絡ください。

申込期限

第1回：2022年2月1日（火）
第2回：2022年2月15日（火）