第51回 安全工学シンポジウム(安全工学シンポジウム2021)
「ウィズコロナ時代の安全・安心」開催案内

主催:日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会

共催:日本鉄鋼協会、他34学協会

1.会期
2021年6月30日(水)、7月1日(木)、2日(金)
2.開催方法
オンライン
3.プログラム
【特別講演】7月1日(木)13:00~14:00(予定)

「COVID-19と建築空気環境」
講演者:大岡龍三 氏(東京大学生産技術研究所 教授)

【基調講演】7月1日(木)10:00~10:40(予定)

「“産業安全行動分析学”の原理に基づく、新たな生活習慣、有益な生産活動のために」
講演者:北條理恵子 氏(労働安全衛生総合研究所)

【パネルディスカッション】

PD-1 ウイズコロナ時代の安全・安心(連携PD)

PD-2 化学物質管理が創る安全・安心な社会〜SAICMの社会実装

PD-3 リスクアプローチは、どこまで可能性に迫れるか?

【オーガナイズドセッション】

OS-1 ノンテクニカルスキル教育の今後を探る

OS-2 レジリエンス・エンジニアリングと安全諸理論

OS-3 人災の視点からの防災対策

OS-4 水素エネルギー技術の社会実装におけるリスクを考える
~水素ステーションを中心に~

OS-5 危機管理における労働・地域・セキュリティ等のレジリエンス向上を目指す手法の開発と課題

OS-6 産業安全行動分析学を用いた機械安全の考え方

OS-7 外部要因による事故・災害(自然災害、人災)への対応

OS-8 需要設備のスマート保安に関する最新動向

OS-9 安全性設計と信頼性設計

OS-10 土木工学における安全問題

OS-11 組織行動からの事故などの未然防止

OS-12 自動運転の社会実装に向けた取り組み

OS-13 避難が難しい人の火災時の避難安全を考える

OS-14 安心感側からみた「安全と安心」

OS-15 風水害への航空宇宙分野からの取り組み(仮)

【一般セッション】50題程度
4.参加方法
事前web申し込み
参加は無料ですが、ホームページから参加申し込みが必要です。

安全工学シンポジウム2021

5.講演予稿集
webにて事前申し込み(一般5,000円,学生2,000円)
PDFダウンロード版となります
問合先事務局:
一般社団法人 日本建築学会
E-Mail:anzen@gakkai-web.net
URL: http://www.anzen.org/index.html