第50回 安全工学シンポジウム(安全工学シンポジウム2020) 「レジリエントな社会を実現する安心・安全」開催案内
主 催:日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する 主 催:安全・安心・リスク検討分科会 共 催:日本鉄鋼協会、他34学協会 1.会 期:2020年7月1日(水)、2日(木)、3日(金) 2.会 場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34) 〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口 3.プログラム 【特別講演】 7月2日(木)12:30~13:30(予定) 「レジリエントな電力システムの実現(仮)」 講演者:餘利野 直人氏(広島大学) 【基調講演】 7月3日(金)午後(予定) 「人の行動を計測する学問-行動分析学の原理と技法」 講演者:北條理恵子氏(労働安全衛生総合研究所) 【パネルディスカッション】 ・レジリエントな電力供給・利用の実現(仮題)(連携PD) ・安全目標の各分野への展開 ・外部要因による事故・災害に就いて ・化学物質管理が創る安全安心な社会ーSAICM2020の真価 【オーガナイズドセッション】 1.自動運転の社会実装に向けた取り組み 2.安心感側からみた「安全と安心」 3.高齢エアバッグの安全性と課題について 4.現状認識の共有と安全対策~事故防止のあり方を考える 5.防災について~人災の視点からの防災対策~ 6.「事故調査の在り方について」 7.リスクへのセンス向上手法の開発と普及 8.組織行動からの事故・不祥事などの未然防止アプローチ 9.プロセス安全のあり方を考える 10.水素エネルギー技術の社会実装を考える(仮) 11.需要設備のレジリエンス・BCPに関する動向 12.建設プロジェクトの安全情報の活用について 13.レジリエント製造業を目指す研究開発と技術 14.風水害への航空宇宙分野からの取り組み(仮) 15.安全に貢献するシミュレーション 16.安全性設計と信頼性設計 17.レジリエンス・エンジニアリングと安全諸理論(仮) 【一般セッション(50題程度)】 4.参加方法:自由参加。当日直接ご来場下さい。入場無料です。 5.講演予稿集:当日会場で実費頒布します(一般5,000円,学生2,000円) 6.懇親会:7月2日(木)16:30〜18:30(予定) 会費3,000円(予定)
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