【中国四国支部】 第66回 材質制御研究会 ―軽金属材料の高機能化ならびに応用―
これまで基幹素材として鉄鋼材料が適用されてきたが、地球温暖化などの環境問題を背景にアルミニウム、マグネシウムおよびチタンに代表される軽金属材料の適用が増大しており、今後もこの傾向は継続されると予想されます。 本研究会では、アルミニウム、マグネシウムおよびチタンに代表される軽金属材料に関して、軽量化のための接合技術、リサイクル技術、水素の貯蔵と放出など、多岐に渡り最近の話題を取り上げておりますので、奮ってご参加下さい。 主 催 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部 共 催 軽金属学会中国四国支部 日 時 2019年1月24日(木)11:00 ~ 16:40 場 所 広島工業大学 新8号館309室(広島市佐伯区三宅2-1-1) 1.開催の挨拶(広島工業大学 日野 実) 11:05~11:10 2.研究会 11:10~12:00 座長 広島工業大学 桑野 亮一 ①「マグネシウムスクラップ品のリサイクルとレーザ応用」 広島工業大学 ○日野 実、(株)STU 橋本 嘉昭 岡山県工業技術センター 水戸岡 豊、岡山理科大学 金谷 輝人 12:00~13:00 休 憩 13:00~13:50 座長 広島大学 宮岡 裕樹 ②「マグネシウム合金のリサイクルに向けた不純物元素の無害化」 関西大学 ○森重大樹、竹中俊英 13:50~14:40 座長 広島工業大学 日野 実 ③「金属/異種材料接合のためのレーザによる金属表面処理」 ダイセルポリマー(株) ○宇野 孝之 14:40~15:00 休 憩15:00~15:50 座長 広島工業大学 土取 功 ④「軽金属材料の表面から放出される水素の挙動」 大阪大学 ○堀川 敬太郎 15:50~16:40 座長 岡山理科大学 金谷 輝人⑤「TiおよびTi合金の活性化処理と水素貯蔵特性」 広島大学 〇市川 貴之、宮岡 裕樹 3.閉会の挨拶(岡山理科大学 金谷 輝人) 16:40~16:50 参加申込 氏名・所属・連絡先(電話番号・E-mail アドレスなど)を明記のうえ、 1月18日(金)までにFAXまたはE-mailなどで下記へお申込下さい。 参 加 費 無料世話人 日野 実(広島工業大学)、金谷 輝人(岡山理科大学) 市川 貴之、宮岡 裕樹(広島大学) 申込・問合先 広島工業大学 工学部 機械システム工学科 日野 実 Tel(082)921-4454, Fax (082)921-4454 アクセス 上記の「申込・問合先」にお問い合わせ下さい.E‐mail:hino@me.it-hiroshima.ac.jp (所在地および交通案内は広島工業大学HP(http://www.it-hiroshima.ac.jp/)をご参照ください.下記のマップの赤破線で囲んだ⑭が新8号館です) |