高温プロセス部会 資源・エネルギー,製鉄プロセス両フォーラム 「高反応性塊成化原料を用いた高炉内固気反応の高効率化」研究グループ 主催 平成30年度 特別講演会「製鉄プロセスにおける新たな物理学的視点 -固体・粉体の力学と数値シミュレーション-」開催案内
今回は、製鉄プロセスにおける新たな物理学的視点の導入を目的として、固体・粉体の力学と数値シミュレーションの関係に興味をもつ大学・企業の研究者・技術者を対象に、当分野の第一線で活躍されている研究者を招き、最新の研究のエッセンスをご紹介して頂くとともに、今後の展望を語って頂く研究講演会を企画しましたのでご案内致します。参加者皆様との交流を深める機会にしたいと思いますので、皆様奮ってご参加下さい。 1.日 時:2018年9月6日(木)13:30~17:00 2.場 所:大阪大学 吹田キャンパス 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 材料開発物性記念館(材料系R4棟)2階研修室 (〒565-0871 大阪府 吹田市 山田丘 2-1) http://www.mms.eng.osaka-u.ac.jp/access/index.html 3.プログラム:司会 小西宏和(阪大) 開会挨拶 13:30~14:10 講演1「結晶性材料の変形と破壊」 田中將己(九大) 14:10~14:50 講演2「粉体シミュレーションによる製鉄プロセスの高度化」石原真吾(東北大) 15:10~15:50 講演3「高炉下部の数理~現代的なマルチフィジックス・シミュレーションの視点から~」 夏井俊悟(北大) 15:50~16:30 講演4「高炉融着帯における軟化溶融現象の要素解析に関する取り組み」大野光一郎(九大) 16:30~17:00 総括と研究室見学会4.参 加 費:無料
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