主管: 日本鉄鋼協会環境・エネルギー・社会工学部会 エコテクノロジー若手研究フォーラム 共催: 物質・デバイス領域共同研究拠点
人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 日本鉄鋼協会 未利用熱エネルギー有効活用研究会 / 環境エネルギー社会鉄鋼部会 グリーンエネルギーフォーラム 日本伝熱学会 特定推進研究課題「熱エネルギーシステムのための化学蓄熱の高出力密度化」研究会 化学工学会 戦略企画センター 次世代エネルギー社会検討委員会 / 熱工学部会 / エネルギー部会 熱利用分科会 日本エネルギー学会 若手勉強会 / 北海道支部 日本潜熱工学研究会
エネルギー自給率の低い我が国において、熱エネルギーの有効利用は持続可能な社会の構築に向けた急務の課題です。東日本大震災以降続く化石燃料への依存や昨今の燃料高により、その重要性はより高まっています。本シンポジウムでは、未利用熱の回収、熱供給プロセスの高効率化を実現する蓄熱技術をテーマとし、若手・中堅研究者らの萌芽的研究を紹介するとともに、俯瞰的かつ技術的な議論を行います。多くの方のご参加をお待ちしております。
【日 時】 | 2017年7月14日(金) 14:00~17:20 | 【場 所】 | 日本大学理工学部(駿河台キャンパス) 1号館6階CSTホール アクセス:御茶ノ水 or 新御茶ノ水駅より徒歩5分 | 【参加費】 | シンポジウム:無料 意見交換会:4,000円/人 | 【プログラム】 |
| 司会:遠山岳史(日本大学)、平木岳人(東北大学) | 14:00 – 14:10 | 開園挨拶 | 14:10 – 14:40 | 「わが国における排熱利用ポテンシャルとその利用可能性」
木村誠一郎(松下政経塾) | 14:40 – 15:10 | 「低温未利用熱の革新的超高速熱回収法」
丸岡伸洋(東北大学) | 15:20 – 15:50 | 「中低温排熱回収のための化学蓄熱」
中曽浩一(岡山大学) | 15:50 – 16:20 | 「高温熱源有効利用に向けた潜熱蓄熱技術の可能性」
能村貴宏(北海道大学) | 16:20 – 17:00 | 基調講演「蓄熱技術の社会貢献に向けた課題と解決の糸口」
加藤之貴(東京工業大学) | 17:00 – 17:20 | 総合討論 | 17:30 – 19:30 | 意見交換会 (会場:2階カフェテリア 会費:4,000円) |
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| 【参加申込方法】 | 下記フォームにて、丸岡(お問い合わせ先参照)maruoka@tagen.tohoku.ac.jp までメールにてご連絡ください。
事前申し込み締め切り:6月30日(金)17:00 ※事前申込者には講演資料を準備いたします。 ※当日申込者への資料配布は数に限りがございますので先着順とさせていただきます。
-----------------申し込みフォーム----------------- ご所属: 代表者氏名: 講演会参加人数:名(参加者名: ) 懇親会参加人数:名(参加者名: ) ----------------------------------------------------------- |
<会場地図>
【お問い合わせ先】 | 東北大学多元物質科学研究所サステナブル理工学研究センター 丸岡 伸洋 maruoka@tagen.tohoku.ac.jp TEL: 022-217-5159 |
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