チタンは高比強度、高耐食性などの優れた特性を有し、航空・宇宙産業をはじめ化学工業分野や生体材料分野等で活用されている。本研究会は中国四国支部においてチタン・チタン合金の研究を精力的に進めている研究者ならびに日本のチタン産業をリードしている企業の研究者が集い、チタン研究の現状と今後を議論する場を提供します。チタン・チタン合金の研究・開発にご興味のある方は是非積極的なご参加をお願い申し上げます。
1.開催の挨拶(愛媛大学 小林千悟) | 12:50~13:00 | | 2.研究会 | 13:00~13:45 | 座長:愛媛大学 小林千悟 | | 「合金組成領域拡大化による環境対応型のTi合金開発」 | | 広島大学 松木一弘, 許 哲峰 | 13:45~14:30 | 座長:広島大学 松木一弘 | | 「Ti-X-7Al合金の特異なマルテンサイト的変態」 | | 岡山大学 竹元嘉利 | 14:30~14:40 | 休 憩 | | 14:40~15:25 | 座長:岡山大学 竹元嘉利 | | 「大阪チタニウムテクノロジーズのクロール法スポンジチタン製造方法」 | | 大阪チタニウムテクノロジーズ 中村幸太郎 | 15:25~16:10 | 座長:大阪チタニウムテクノロジーズ 中村幸太郎 | 「不純物濃度の異なるCP-Tiの機械的性質に対する引張ひずみ速度の影響と変形組織の特徴」 | | 香川大学 田中康弘 | 16:10~16:55 | 座長:座長:香川大学 田中康弘 | | 「Ti合金の相分解挙動に及ぼす酸素ならびに窒素の影響」 | | 愛媛大学 小林千悟 | 3.総合討論(司会:愛媛大学 小林千悟) | 16:55~17:00 | |
参加費 | 無料(事前申し込み不要) | 世話人 | 小林 千悟(愛媛大学) | 問合先 | 愛媛大学大学院理工学研究科 小林 千悟 | | Tel & Fax: 089-927-8524 | | E-mail: kobayashi.sengo.me@ehime-u.ac.jp |
以上 |