創形創質工学部会 管工学フォーラムシンポジウム 開催案内 テーマ:「管材の塑性接合技術の現状」(東京大学宇宙線研究所見学付き)(申込締切日:2017年8月28日)
管材の塑性接合技術は配管の組み立てのみならず、機械構造物を軽量化・高機能化できる技術でもあります。本シンポジウムでは、各種塑性結合技術のレビューおよび現状、また、それらを応用した製品の革新事例、ならびに新たな技術開発事例などを紹介し、さらに、今後あるべき技術開発動向を広く議論したいと考えております。多数のご参加をお待ちしております。 1.開催日時:2017年 9月 11日(月) 13:00~17:30 2.場所:東京大学 柏キャンパス 総合研究棟 570会議室 住所:〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5 交通:つくばエキスプレス柏の葉キャンパス駅からバスで10分、JR柏駅からバスで25分。 いずれも「国立がん研究センター」下車(駐車場はございますが、数が少ないため、 極力公共の交通機関をご利用下さい。) 3.共催:日本塑性加工学会チューブフォーミング分科会 4.プログラム 13:00~13:10 開会の挨拶 管工学フォーラム座長 桑原 利彦(東京農工大学) チューブフォーミング分科会主査 栗山 幸久(東京大学) 13:10~13:55 基調講演「塑性結合技術の概要と円筒、円盤利用製品などへの応用事例」 村上 碩哉(もと東京工業大学) 13:55~14:40 「一般配管用ステンレス鋼鋼管用各種メカニカル継手のご説明と市場動向」 入江 孝弘(ベンカン) 14:40~14:50 休 憩 14:50~15:35 「ハイドロフォーミングを用いた機械的接合」 水村 正昭(新日鐵住金) 15:35~16:20 「電磁成形によるアルミニウムバンパの開発」 橋本 成一(神戸製鋼所) 16:20~16:35 総合討論 管工学フォーラム座長 桑原 利彦(東京農工大学) 見学会(16:35~17:30) 16:35~16:55 総合研究棟ポスター見学 16:55~17:10 宇宙線研究所研究紹介 17:10~17:30 宇宙線研究所展示室自由見学・CTA実験室見学 5.定 員:50名 6.参 加 費:当日受付にてお支払い下さい. 管工学フォーラムメンバーおよびチューブフォーミング分科会メンバー:3,000円、 上記以外の日本鉄鋼協会会員および日本塑性加工学会会員:5,000円、学生:2,000円、 一般:8,000円 7.資 料:当日会場にて配布します。 8.申込方法:「管工学フォーラムシンポジウム 申込み」と題記し、(a)氏名、(b)勤務先・ 所属部課名・役職、(c)連絡先(住所・電話・FAX・e-mail)、(d)会員資格 (日本鉄鋼協会会員・主催フォーラムメンバーの別、日本塑性加工学会会員・ 共催分科会メンバーの別,学生,一般)を明記の上、E-mailにてお申し込みください。 9.申込期限:2017年8月28日(月)
|