創形創質工学部会棒線工学フォーラム第27回研究会を下記の要領で開催致します。 多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
記 日時: | 平成28年7月29日(金) 13:00~17:30 | 場所: | 東海大学校友会館(東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル35F,http://www.tokai35.jp/) (地下鉄 虎ノ門あるいは霞ヶ関駅から徒歩3分) | テーマ: | 棒線材製造プロセスのグローバル化と革新プロセス | 主催: | (一社)日本鉄鋼協会 創形創質工学部会 棒線工学フォーラム |
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| 開催趣旨: | 棒線材の機能、製造技術を追求していく上で、グローバルなものづくりやビジネス展開などの経営戦略のトレンドを理解し、また棒線材の革新プロセスに関する技術を勉強することも必要と思われる。そこで本研究会では、まず、IoT時代のものづくり経営戦略や、ビジネスの海外展開や将来展望などに関して御紹介頂く。次に、メーカーより棒線材に関連するハード系及びソフト系の革新技術ついて御紹介頂く。これにより、今後進展させるべき棒線材のものづくりの方向性を明らかにしたい。また最後に、技術部会に属する棒線圧延部会の2名の若手研究者から話題提供をして頂く。これにより棒線圧延部会と学術部会に属する本フォーラムの相互交流を図りたい。 |
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| 会費: | 日本鉄鋼協会会員:無料, 非会員:8,000円 | 申込先: | 松原幹事 (matsubara.8qc.dai@jp.nssmc.com) | 定員: | 70名(申込締切:7/13 但し定員になり次第締切。定員超過の場合はご連絡します。) |
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| 13:00~13:05 | 開会の辞 |
| 棒線工学フォーラム座長 小森 和武(大同大学) | 13:05~14:05 | 1. IoT時代の「ものものづくり」経営戦略 |
| 中根 滋(東京理科大前理事長) | 14:05~15:05 | 2. ビジネスの海外展開、グローバル化、TPP活用とビジネスチャンス、将来展望 |
| 酒井 拓司(JETRO) | 15:05~15:15 | 休憩 |
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| 15:15~15:55 | 3. 最近の棒線設備の動向とSMS groupの対応 |
| 大石 雄三(SMS group) | 15:55~16:35 | 4. 棒線圧延 自動制御の最前線 |
| 久利 俊文(TMEIC) | 16:35~16:45 | 休憩 |
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| 16:45~17:05 | 5. 品質歩留改善事例について |
| 辻本 祐輝(大同特殊鋼) | 17:05~17:25 | 6. 直棒精整ラインの合理化について |
| 松坂 優樹(JFE条鋼) | 17:25~17:30 | 閉会の辞 |
| 棒線圧延部会 部会長 佐藤 道夫(JFEスチール) |
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| 以上 |
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