1.期 日: | 2016年9月26日(月)13:00~27日(火)12:00 |
|
|
2.会 場: | 日本鉄鋼協会 第1・2会議室 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 鉄鋼会館5階 TEL. 03-3669-5933 |
|
|
3.講義の概略: | 高温の鋼材を水によって冷却する場合、沸騰冷却によって鋼材が冷却される。この冷却技術を深く理解するためには、相変化を伴う伝熱現象の一つである沸騰現象に関する知識が必要である。講義では、まず伝熱の基本形態を説明する。次に、気液相変化を伴う沸騰冷却を理解するために、沸騰現象について解説し、理解を深めた後に、沸騰冷却と冷却曲線について応用例を交えて解説する。最後に、鋼材の冷却技術に関する最近の研究成果を紹介する。 <講義の目次>
1.伝熱の基本形態
1.1 熱伝導
1.2 熱伝達
1.3 熱放射
2.相変化を伴う伝熱
3.沸騰現象
3.1 核沸騰
3.2 遷移沸騰
3.3 膜沸騰
4.沸騰冷却
5.鋼材の冷却 |
|
|
4.プログラム概略: |
|
9/26(月) | 13:00集合 13:10~18:00 講義 18:30~20:30 夕食・懇親会 |
9/27(火) | 08:30~12:00 講義 アンケート収集後、解散 |
|
|
5.講 師: | 大久保英敏(玉川大学教授) |
|
|
6.幹 事: | 木島秀夫(JFEスチール:本コースの円滑な運営のための世話役) |
|
|
7.募集定員: | 10~20名(定員オーバーの場合や参加資格を満たさない場合はお断りすることがあります。) |
|
|
8.参加資格: | 国内に生産拠点を有する維持会員企業に属する日本鉄鋼協会個人正会員 国内に生産拠点を有する維持会員企業の推薦を受けた企業会員(日本鉄鋼協会個人正会員) 日本の大学に属する若手教員(日本鉄鋼協会個人正会員) 上記の中で、鉄鋼工学セミナー修了者または同等以上の経験・能力を有する方 |
|
|
9.費用(税込): | 受講料 | 26,000円(本会維持会員会社所属の方、大学若手教員) 36,000円(上記以外の方) | 懇親会費
| 5,500円(参加希望の方) |
|
| ※1日目終了後、講師との懇親を深めるため懇親会を開催致します。奮ってご参加下さい。 ※当日現金支払いでお願いいたします。なお、宿泊は各自でご手配願います。 |
|
|
10.申込締切日: | 2016年8月26日(金)期日厳守 キャンセルは2016年9月16日(金)までにお願いいたします。 |
|
|
11.申込方法: | 申込みは終了いたしました。 ※なお、申込みいただいたデータは、当該専科に関する業務以外の用途には使用いたしません。 |
|
|