評価・分析・解析部会 「バイオファウリング、バイオフィルム評価分析解析研究」フォーラム 平成27年度第1回講演会(申込締切日:2015年7月31日)
<協賛>(依頼予定を含む) (一社)表面技術協会中部支部、(公社)腐食防食学会中部支部、(一社)日本溶射学会中部支部、 (一社)廃棄物資源循環学会東海北陸支部、鈴鹿高専テクノプラザ(順不同) フォーラム座長 平井信充 (鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科) 下記の要領で講演会を開催します。バイオフィルムの可視化は本フォーラムのターゲットの1つですが、津田哲哉氏からは、イオン液体が真空下でも殆ど蒸発しないという性質を利用して「濡れた」物質を電子顕微鏡で観察する技術とそのバイオフィルム観察への応用等についてご講演いただきます。一方、マクロファウリングの有効利用の一例として、スラグ構造材の人工漁礁や藻場等への活用に注目が集まっておりますが、その際、スラグと海洋環境の関係は極めて重要です。浅岡聡氏からは鉄鋼スラグによる底質改善というタイトルで、鉄鋼スラグによる硫化物イオンの低減化等についてご講演いただきます。参加費は無料となっております。なお、御参加頂く際は事前に座長の平井までメールにてご連絡ください(7月31日締切)。多数のご参加をお待ちしております。 記
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