さて、棒線工学G第25回研究会を下記の要領で開催致します。 多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
記
日時: | 平成26年7月18日(金) 13:00-17:00 | 場所: | 東海大学校友会館(東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル35F,http://www.tokai35.jp/) (地下鉄 虎ノ門あるいは霞ヶ関駅から徒歩3分) | テーマ: | 棒線材に対抗する最新技術 | 主催: | 日本鉄鋼協会 創形創質工学部会 棒線工学・切削工学フォーラム 棒線工学G | 開催趣旨: | 棒線材の機能、製造技術を追求していく上で、棒線材に対抗する最新技術を勉強することも必要と思われる。そこで本研究会では、まず、棒線材に対抗すると考えられる革新的構造材料に関して御紹介頂く。次に、棒線材に対抗する加工技術および材料について御紹介頂く。これにより、今後進展させるべき棒線材の機能および製造技術を明らかにしたい。また最後に、技術部会に属する棒線圧延部会の2名の若手研究者から話題提供をして頂く。これにより棒線圧延部会と学術部会に属する本フォーラムの相互交流を図りたい。 | 会費: | 日本鉄鋼協会会員:無料, 非会員:8,000円 | 申込先: | 高井幹事 (a-takai@he.aichi-steel.co.jp) | 定員: | 70名(申込締切:7/4 但し定員になり次第締切。定員超過の場合はご連絡します) |
開会の辞 | 棒線工学G座長 小森 和武 君(大同大学) 13:00~13:05 | 1. 革新的構造材料開発を巡る最近の動きについて | 竹上 嗣郎 君(経済産業省製造産業局) 13:05~14:00 (55分) | 2. 軽量鍛造クランクシャフトの製法開発 | 田中 智也 君(ホンダエンジニアリング) 14:00~14:40 (40分) | 3. 板鍛造に適した高加工性高炭素熱延鋼板 | 小林 崇 君(JFEスチール) 14:40~15:20 (40分) | 4. レーザ焼結技術を用いた アディティブ・マニュファクチャリングについて | 前田 寿彦 君(NTTデータエンジニアリングシステムズ) 15:20~16:00 (40分) |
|
| 休憩 | 16:00~16:15 (15分) |
|
| 5. 棒線圧延部会からの話題提供(その1) | 発表者 6月決定予定 16:15~16:35 (20分) | 6. 棒線圧延部会からの話題提供(その2) | 発表者 6月決定予定 16:35~16:55 (20分) | 閉会の辞 | 棒線圧延部会 部会長 石濱 辰哉 君(大同特殊鋼) 16:55~17:00 |
以上 |