凝固工程の研究者・技術者と圧延工程の研究者・技術者とが同じ土俵でそれぞれの工程の現状や問題点を披露しあい、それぞれの工程の相互理解を深める。さらに、お互いに協力しあい、それぞれの工程の技術向上または技術革新を行う課題を創出する機会ともなれば幸いである。
1.日 時: | 2013年12月4日(水)13:00〜17:00 |
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| 2.場 所: | 東京電機大学 1号館1階百周年記念ホール (東京都足立区千住旭町5番) |
3.スケジュール: |
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| 13:00〜13:05 | 開会の挨拶 |
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| 江阪久雄(防衛大) |
| 13:05〜13:40 | ?低炭素鋼における1次アーム間隔と凝固冷却速度の関係 |
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| 小林能直(東工大) |
| 13:40〜14:15 | ?包晶凝固鋼鋳片における粗大柱状γ粒組織の形成防止条件 |
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| 大野宗一(北大) |
| 14:15〜14:50 | ?自動車用高強度鋼板と適用技術 |
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| 川崎 薫(新日鐵住金) |
| 15:00〜15:35 | ?厚板における近年の組織制御技術の進歩と商品開発 |
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| 三田尾真司(JFE) |
| 15:35〜16:10 | ?V添加鋼の高強度・傾斜機能化のための制御鍛造技術 |
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| 長田 卓(神鋼) |
| 16:10〜16:45 | ?塑性加工による超微細粒組織鋼の創成とその強靭化 |
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| 井上忠信(物材機構) |
| 16:45〜17:00 | 閉会の挨拶 |
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| 柳本 潤(東大) |
4.参加費: | 無料 |
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| 5.参加申込: | [合同講演会参加申込]と記入し、?参加者氏名、?ご所属、?連絡先(TEL.&E-mail)をご記入の上、下記宛に申込下さい。 |
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| 6.申込期限: | 11月28日(木) |
申込・問い合わせ先: | E-mail: ataka@jim.dendai.ac.jp
東京電機大学 CRC産官学交流センター 教授 阿?松男 FAX,03-5284-5242 E-mail: ataka@jim.dendai.ac.jp |
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