輸送・電子機器を始め、使用電気回路が高速・集積化している。その結果、発熱密度上昇が余儀なくされ、高性能な放熱板や熱交換器が要求されている。一方、CO2削減や持続可能社会実現の要求が危急問題として存在する。そこで、放熱板や熱交換器として利用される金属系複合材料における、熱・電気特性の制御原理や操作を始めとした基礎部分に加え、材料自体の物性向上に関する基礎ならびに開発の動向についても紹介する。
| 主催 | 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部 |
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| （企画世話人 広島大学 松木一弘，杉尾健次郎） |
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| | 共催 | 軽金属学会中国四国支部 |
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| | 日時 | 2013年6月28日(金) |
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| | 場所 | 愛媛大学 工学部本館3F 大会議室 （〒790−8577 松山市文京町 3 番） |
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| | アクセス | 1． | 愛媛大学 城北地区までの詳細地図
空港からは「JR松山駅」までバス利用（「松山市駅」ではありません）。
その後、市内電車（路面電車）にて「鉄砲町」または「赤十字病院前」下車。 |
| 2． | 「鉄砲町」、「赤十字病院前」と城北地区の表示
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| 3． | 城北地区内の工学部本館の位置
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| | プログラム |
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| 開会の挨拶 |
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| 愛媛大学大学院 仲井 清眞 |
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| 座長：東京工業大学大学院 中村 吉男 |
| 1） | 13：00〜13：40 |
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| 「金属系放熱材料の開発の現状」
大阪市立工業研究所 研究主幹 水内 潔 |
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| 座長：愛媛大学大学院 仲井 清眞 |
| 2） | 13：50〜14：30 |
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| 「高温材料における結晶粒界の役割と設計指導原理」
東京工業大学大学院 教授 竹山 雅夫 |
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| 座長：愛媛大学大学院 平岡 耕一 |
| 3） | 14：40〜15：20 |
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| 「高熱伝導金属-黒鉛複合材の開発」
島根県産業技術センター 主任研究員 上野敏之 |
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| 座長：愛媛大学大学院 阪本 辰顕 |
| 4） | 15：30〜16：10 |
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| 「セラミックスに閉じ込められた金属極薄膜の構造評価と物性」
東京工業大学大学院 教授 中村 吉男 |
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| 座長：東京工業大学大学院 竹山 雅夫 |
| 5） | 16：20〜17：00 |
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| 「高熱・電気伝導性アルミニウム合金基複合材料の開発と組織評価（仮題）」
広島大学大学院 教授 佐々木 元 |
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| 司会：愛媛大学大学院 平岡 耕一 |
| 6） | 17：05〜17：20 |
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| 総合討論 |
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| 閉会の挨拶 |
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| 広島大学大学院 佐々木 元 |
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| | 参加申込 | 当日参加も大歓迎ですが，人数を把握したく思いますので，6月24日（月）迄にE-mailで氏名・所属・連絡先（電話番号・E-mailアドレス）を下記までお知らせください。 |
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| | 参加費 | 無料 |
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| | 申込・問合先 | 杉尾健次郎（広島大学 大学院工学研究院）
TEL 082-424-7618，FAX 082-422-7193
E-mail：ksugio@hiroshima-u.ac.jp |
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