日時: | 平成25年7月19日(金) 13:00〜16:35 |
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場所: | 東海大学校友会館(東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル35F,http://www.tokai35.jp/) (地下鉄 虎ノ門あるいは霞ヶ関駅から徒歩3分) |
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テーマ: | ユーザが求める棒線材の製造技術 |
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主催: | (一社)日本鉄鋼協会 創形創質工学部会 棒線工学・切削工学フォーラム 棒線工学G |
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開催趣旨: | 棒線材に要求される機能は多種多様であり、高機能、高品質に加え、低コスト、環境に配慮した棒線材を製造していく必要がある。そこで、本研究会では棒線材に要求される機能とその製造技術を勉強する。まず、棒線材に求める機能を建設機械会社から御紹介頂く。次に、棒線材の切削性能、非破壊検査技術および材料開発事例を鉄鋼会社に御紹介頂く。以上により、本研究会を棒線材の製造技術の更なる発展の一助としたい。また最後に、技術部会に属する棒線圧延部会の2名の若手研究者から話題提供をして頂く。これにより棒線圧延部会と学術部会に属する本フォーラムの相互交流を図りたい。 |
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会費: | 日本鉄鋼協会会員:無料, 非会員:8,000円 |
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申込先: | 高井幹事 (a-takai@he.aichi-steel.co.jp) |
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定員: | 70名(申込締切:7/5 但し定員になり次第締切。定員超過の場合はご連絡します) |
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13:00〜13:05 |
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開会の辞 |
| 棒線工学G座長 小森 和武(大同大学) |
13:05〜13:35 |
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1. 建設機械会社が求める鉄鋼材料 |
| 花田 洋一郎(コマツ) |
13:35〜14:15 |
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2. 環境に優しい低炭非鉛快削鋼の切りくず生成挙動とその性能 |
| 橋村 雅之(新日鐵住金) |
14:15〜14:55 |
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3. 棒鋼材の非破壊検査技術 |
| 山本 和希(山陽特殊製鋼) |
14:55〜15:35 |
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4. 圧延プロセスを活用した材料開発事例 |
| 水野 浩行(愛知製鋼) |
15:50〜16:10 |
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5. 線材精整ラインにおける品質改善について |
| 奥田 啓介(神戸製鋼所) |
16:10〜16:30 |
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6. 燃料低減の取り組みについて |
| 及川 源太(愛知製鋼) |
16:30〜16:35 |
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閉会の辞 |
| 棒線圧延部会 部会長 石濱 辰哉(大同特殊鋼) |
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