製銑・製鋼(連鋳も含む)分野で博士課程後期に在籍する学生は、卒業後、大学に残るにせよ就職するにせよ、将来はプロの研究者となる道を進んでおり、これからの鉄鋼研究を担う人材です。このような学生同士が交流することは、お互いの研究内容を知るだけでなく、研究に取り組む姿勢や将来の夢を語り合うことで刺激を受け、さらには将来のネットワークとなるため、この分野の活性化を図るためにも有意義なものだと考えられます。このような視点から、高温プロセス部会では各フォーラム(資源・エネルギー、製鉄プロセス、精錬、凝固・組織制御、ノーベルプロセッシング、高温物性値)合同で、下記のような学生交流会を企画しました。
|