1.趣旨: | 環境・エネルギー・社会工学部会若手フォーラムは、循環型社会の形成に向けて、金属リサイクルの促進、それに伴って生じうる技術課題の解決、あるいは、それらを支援するための社会システムや法制度の在り方について、若手研究者が幅広く議論する場として平成22年度より3年間活動してきました。活動の総括として、資源制約や素材リサイクルをテーマとしたシンポジウムを開催させていただきます。 | | | 2.主催: | 日本鉄鋼協会 環境・エネルギー・社会工学部会 若手フォーラム (日本鉄鋼協会 自動車リサイクル研究会 共催)
| | | 3.日時: | 平成25年2月21日(木)15:00〜17:45 | | | 4.場所: | フクラシア東京ステーション 6階 A会議室 〒108-0084東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル (http://fukuracia-tokyo.jp/access/)
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| 5.プログラム: | 座長 醍醐市朗(東京大学大学院工学系研究科)
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| | 「素材製造法転換を促した資源事情の過去事例 ―製鉄法革新例を参考にした検討」
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| 稲角忠弘(稲角技術士事務所)
| | | 「銅製錬とリサイクル」
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| 柴田悦郎(東北大学)
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| | 「鉄スクラップの現状と電気炉での使用方法」
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| 上手研二(トピー工業株式会社)
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| | 「劣質化鉄資源対応型製鋼プロセス技術」
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| 小林能直(東京工業大学)
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6.参加費: | 無料 | | | 7.参加申込締切: | 2月15日(金) | | |
申込・問合せ先 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 特任准教授 醍醐市朗 TEL:03-5841-8652 FAX:03-5841-8651 E-mail:sympo@mfa.t.u-tokyo.ac.jp
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