3.プログラム |
座長:東田賢二(九大),副座長:中島英治(九大),瀬沼武秀(岡山大),江頭 誠(住金小倉) |
8:45-9:00 | 研究会活動の概要報告 |
東田賢二(九大)、江頭 誠(住金小倉) |
[加工硬化基礎] |
9:00-9:30 | 強化相を含む材料の加工硬化(マイクロメカニックスによる解析) |
尾中 晋(東工大) |
9:30-10:00 | 第二相粒子近傍の塑性変形と転位蓄積の結晶塑性解析 |
大橋鉄也(北見工大) |
10:00-10:30 | 中性子回折を用いた変形機構解析:粒応力と相応力 |
鈴木徹也、 友田 陽(茨城大) |
10:40-11:10 | 粒界近傍における局所領域変形挙動の解析 |
大村孝仁、関戸薫子、Zhang Ling(NIMS)、 中島英治(九大)、 津崎兼彰(NIMS) |
11:10-11:40 | 巨大ひずみ加工により作製された超微細粒鋼の加工硬化に関する諸特性 |
辻 伸泰(京大) |
11:40-11:55 | HPT加工したCu添加鋼の加工硬化挙動(コメント) |
戸高義一、梅本実(豊橋技科大) |
[固溶炭素・窒素の加工硬化への影響] |
12:45-13:15 | オーステナイト鋼の加工硬化に及ぼす固溶炭素・窒素の影響 |
土山聡宏、高木節雄(九大) |
13:15-13:30 | 中性子回折を用いた高Nオーステナイト鋼の加工硬化機構解析 |
小島真由美 (東大)、足立吉隆(NIMS) |
13:30-13:45 | フェライト単相鋼の歪み時効特性に及ぼす予歪み方向の影響 |
長井健介、篠原康浩、津留英司(新日鐵) |
13:45-14:00 | フェライト+ベイナイト2相組織型厚鋼板の加工硬化特性および歪時効の影響 |
嶋村純二、 石川信行、末吉仁、三田尾眞司(JFE) |
14:00-14:15 | ラスマルテンサイトの加工組織発達に及ぼす残留オーステナイトの影響 |
森戸茂一(島根大) |
[析出物と加工硬化] |
14:25-14:55 | フェライト中のナノ炭化物析出組織と加工硬化 |
古原忠、紙川尚也(東北大) |
14:55-15:10 | 硬質・軟質粒子を分散させたフェライト鋼の加工硬化挙動の違い |
中田伸生、 村上真宏、 土山聡宏、 高木節雄(九大) |
15:10-15:25 | 焼戻しマルテンサイト組織の加工硬化挙動に及ぼすCu粒子の影響 |
吉野正崇(JFE) |
[複合組織鋼の加工硬化] |
15:35-16:05 | 複合組織の応力-歪み曲線の解析手法 |
上路林太郎(香川大)、 渡邊育夢、津崎兼彰(NIMS) |
16:05-16:20 | 等仕事量の仮定を用いたDP鋼の加工硬化挙動の考察 |
川田裕之(新日鐵) |
16:20-16:35 | DP鋼の引張特性に及ぼす金属組織の影響 |
長谷川浩平、田路勇樹(JFE) |
16:35-16:50 | 中性子回折を用いた複合組織鋼の加工硬化挙動の解析 |
諸岡 聡(横浜国大) |
16:50-17:05 | ナノインデンテーション法によるフェライトとマルテンサイトからなる複合組織鋼板の曲げ変形挙動解析 |
林宏太郎(住金) |
17:05-17:30 | 総括(特に複合組織)及び閉会の辞 |
津崎兼彰(NIMS)、 東田賢二(九大) |