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計測・制御・システム工学部会 制御フォーラム 第3回公開フォーラム「実システムにおけるモデルベース制御・開発」
計測・制御・システム工学部会 制御フォーラム 第3回公開フォーラム「実システムにおけるモデルベース制御・開発」
日本の鉄鋼業では、精緻なモデルを用いた圧延制御などを筆頭にモデルに基づく独自の制御技術を構築するとともに、ロバスト制御などをいち早く実用化するなど、日本の制御技術を牽引してきました。一方、機械分野ではシミュレーション技術を介して種々技術領域と制御技術との融合などが進められ、モデルをベースに目覚しい進展を遂げています。また化学プラントでは鉄鋼とは異なるモデル予測制御(GMCやMPC)などの技術が花開き、着実な成果だしがなされています。
今回の公開フォーラムでは鉄鋼業におけるこれまでの取組みを踏まえたうえで、鉄道・望遠鏡・宇宙機での取組み、化学プラントでの制御技術開発についてご紹介いただき、これら他業界での状況を参考に、聴講者の方々とモデルベース制御技術の進むべき方向について議論させていただきたいと思います。
1.主 催:
(社)日本鉄鋼協会 学会部門 計測・制御・システム工学部会
制御フォーラム「高品質・安定生産・環境調和を達成する先端的プロセス制御」
2.日 時:
2011年12月26日(月)13:00~17:00
3.場 所:
(株)神戸製鋼所 大阪支社 203,204号会議室
(大阪市中央区備後町4丁目1-3 御堂筋三井ビル 2階 TEL:06-6206-6111)
大阪市営地下鉄 御堂筋線 本町駅 徒歩5分
http://www.kobelco.co.jp/corp/access/branch/osaka/index.html
4.プログラム
司会:津村幸治(東京大学)
13:00~13:05
挨拶とフォーラム紹介・趣旨説明
座長 津村幸治(東京大学)
13:05~13:55
鉄道車両のダイナミクスと制御
江崎秀明(川崎重工)
内容:
鉄道車両は,高速性や乗り心地などの互いに相反する性能を高めながら進化を続けている.本講演では,鉄道車両のダイナミクスの基礎について,制御の視点も交えて解説する.また,車両の性能を支える運動シミュレーションとその周辺技術,アクティブ制振などの各種制御技術について,最新の動向を紹介する.
13:55~14:45
宇宙機における軌道と姿勢の制御
山田克彦(名古屋大学)
内容:
天体の周りを周回する宇宙機の軌道と姿勢の制御について概説する.とくに近年実現されつつある複数の宇宙機の相対運動の制御や,大きな姿勢角変更をともなう宇宙機の姿勢制御について,力学モデルに基づく制御という観点から概略を述べる.
15:00~15:50
DCSを用いた実用的な高度制御の開発と検証
藤井憲三(ADAPTEX,元出光興産)
内容:
従来の線形予測制御(MPC)では負荷変化などによる線形仮定域からのずれによる性能劣化が問題となっている.一方,非線形予測制御GMC(Generic Model Control)では負荷変化に適応可能で,化学工学的モデルも使用可能など,制御性能維持や保守性・汎用性の観点で優位な特徴を持っているが,構造が複雑なため実用化が進んでいない.本講演では簡易に実現可能なGMC手法を提案し,複数プロセスでの長期間稼動による信頼性,性能,コスト等の実用性検証について紹介する.
15:50~16:40
すばる望遠鏡とその制御系解析
伊藤昇(三菱電機)
内容:
すばる望遠鏡は国立天文台がハワイ島マウナケア山頂に建設した世界最大級の光学赤外線望遠鏡で,大口径,高解像度と高い追尾精度を活かして遠方銀河の研究分野等で世界の天文学をリードしている.高い追尾精度を実現するために大型構造を正確にモデル化して制御系の性能解析を実施した.すばる望遠鏡の概要と大型構造をどのようにモデル化し制御系の解析を実施したかを紹介する.
16:40~17:00
総合討論
5.定 員:
40名(先着順)
6.参加費:
無 料
7.参加申込:
事前にE-MAILあるいはFAXで、氏名・勤務先・所属・住所・E-mail・電話番号・FAX番号を明記の上、下記参加申込み先までお申し込み下さい。
8.申込期限:
2011年12月18日(日)
申込・問合わせ先:
(株)神戸製鋼所 生産システム研究所 制御技術研究室 西田 吉晴
TEL. 078-992-5611 FAX. 078-992-5530 E-mail: nishida.yoshiharu@kobelco.com