9.プログラム |
9:30~ 9:35 | 開会挨拶 |
設備技術部会 部会長 高田 重信 |
司会:山村 和人(新日鐵) |
第一部 工学シミュレーションの品質 |
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9:35~11:35 | 1.「計算力学における離散化の要点 ~高品質計算をめざして~」 |
講師;中央大学理工学部土木工学科 樫山 和男教授 |
概要:固体および流体における離散化の要点を解説するとともに、高品質計算を実現するに当たり、陥りやすい盲点や常識について事例を交えてお話いただく。 |
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11:35~12:00 | 2.「工学シミュレーションの品質マネジメントに関する最近の動向」 |
講師:新日本製鐵(株)技術開発本部環境・プロセス研究開発センター 山村 和人 |
概要:解析者が責任ある役割を担うためのシミュレーションの品質に対する標準化への取り組みが欧米先行で行われており、その紹介と日本での取り組みの現状、今後について紹介する。 |
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12:00~12:50 | 昼食 |
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第二部 工学シミュレーションの最前線 |
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12:50~14:50 | 3.「計算流体力学解析の最前線」 |
講師:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 越塚 誠一教授 |
概要:数値流動解析(CFD)の現状とトレンド、粒子法を中心とする最先端の技術とその応用事例(鉄鋼プロセス・設備への展開性の高いもの)についてご紹介いただく。 |
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15:00~17:00 | 4.「計算固体力学解析の最前線」 |
講師:法政大学工学部システムデザイン学科 竹内 則雄教授 |
概要:連続体力学・不連続力学解析の現状とトレンド、混合法や連続体・粒子連成解析法等の最先端の技術とその応用事例(鉄鋼プロセス・設備への展開性の高いもの)についてご紹介いただく。 |