流体(気体や液体)中の粒子挙動は、様々な技術分野で重要な役割を演じています。本講演会では、この粒子挙動に注目して、その基礎と応用について最新の研究成果をご紹介します。是非多数の皆さんにご聴講いただきたいと存じます。 ※当初予定していましたノルウェーSINTEF研究所のS.T.Johansen博士が来日できなくなりましたので、予定を変更しております。
主 催: | 環境科学研究科、日本鉄鋼協会東北支部 | 日 時: | 2009年11月19日(木) 13:30~17:00 | 会 場: | 東北大学 大学院 環境科学研究科 第1講義室 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-20, Tel: 022-795-4504 (教務係) |
| プログラム: | 13:30 | 開会の辞 |
| 13:35~14:15 | 「環境調和型開発システムにおける混相流動」 | 環境科学研究科 高橋弘教授 | 14:15~14:55 | 「水の電磁処理による配管のスケール付着防止」 | 環境科学研究科 谷口尚司教授 | 14:55~15:10 | 休憩 | 15:10~15:50 | 「湿式ビーズミルのシミュレーション」 | 多元物質科学研究所 加納純也准教授 | 15:50~16:30 | 「乱流場における粒子挙動―凝集と揚力泳動―」 | 環境科学研究科 嶋崎真一助教 | 16:30~17:00 | 総合討論 | 17:00 | 閉会の辞 |
世話人:
環境科学研究科 谷口尚司 教授 Tel: 022-795-7301 E-mail: s-tanig@mail.kankyo.tohoku.ac.jp |
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