1.日 程: | 受講申込み締め切り: | 2008年9月3日(水) | 第1講習日: | 2008年10月3日(金)〔講義、分析試料配布〕 | 第2講習日: | 2008年12月5日(金)〔講義、分析結果評価、筆記試験〕 | 測定の試料配布: | 第1講習終了後会場にて配布予定 | 分析結果の報告締切り: | 2008年11月12日(水) |
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2.会 場: | ゆうぽうと五反田〔東京都品川区西五反田8-4-13〕(予定) |
3.対象者: | セラミックス原料・鉱石類分析の実務を担当する技術者あるいは関連部門のスタッフ、管理者 |
4.目 的: | 分析技術技能の向上と分析試験所認定へ向けての個人技能の確認と技術の修得等の教育・訓練 |
5.分析試料: | 鉄鉱石またはセラミックス |
6.分析項目: | (1)鉄鉱石中全鉄の容量法,シリカの重量法 (2)鉄鉱石中のマンガン,カルシウム,マグネシウム,アルミニウム,チタンの不純物分析法 (3)ファインセラミックス中の全けい素の重量法,全窒素の容量法 (4)ファインセラミックス中のアルミニウム,カルシウム,鉄,マグネシウム,チタンの不純物分析法。 ((1)から(4)のいずれかを選択。なお,すべての実技試験を受講することも可) |
7.募集定員: | 50名(定員になり次第締切り。) |
8.受講料: | (社)日本鉄鋼協会および共催学会会員(含団体会員)50,000円、会員外75,000円。 但し、下記実技試験分析項目の1項目分を含む。以降、1項目追加毎に10,000 円の追加) |
9.募集要項: | 「ぶんせき」誌 7・8月号掲載。 |
10.講習の方法: | (1) 第1講習日(10月3日):鉄鉱石及びセラミックスの分析を行う上での問題点や注意点などについて講義します。講義終了後に分析試料を配布します。 (2) 分析結果の提出日(11月12日(水)締切):指定した分析方法で分析し,提出日までに本会に提出します。 (3) 第2講習日(12月5日):鉄鉱石及びセラミックスの分析に使用される機器分析法について講義を行います。講義後,鉄鉱石及びセラミックスの分析に関連する基本的な知識について筆記試験を行うとともに,受講者の分析結果を基にその評価,解説を行います。 |
11.その他: | 講義内容、セミナー概要、申込み方法等、詳細は日本分析化学会ホームページでご確認下さい。 |