フォーラム活動の一環として、標記フォーラム研究会を下記の通り開催いたします。 鋼構造物の組立時、使用時、補修時にはそれぞれに構造物としての健全性を確保するための考え方があります。今回、プラント、圧力容器の製造に関連し、構造物の健全性確保の考え方を日本以外および国際的な視点で、お二人の講師の先生をお招きし、話題を提供いただきます。簡先生には日本語にてご講演いただきます。お誘いあわせの上、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。 1.日 時: | 2006年4月13日(木)15:30~17:30 | 2.場 所: | (社)日本鉄鋼協会 第1・第2会議室 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル2階 TEL. 03-5209-7014 地図:本会ホームページ参照 |
3.プログラム | 15:30~15:35 | 開会の挨拶 | 座長 小林順一(日鐵テクノリサーチ) | 15:35~16:20 | 「台湾におけるプラント建設時の構造物健全性確保の実例紹介」 | 台塑重工股 有限公司 専員 簡 宏 氏 | 16:20~17:05 | 「圧力容器の健全性評価の国際的考え方-圧力容器規格の最新動向-」 | 石油連盟 技術アドバイザー 田原 隆康氏 | 17:25~17:30 | 閉会の挨拶 | 座長 小林順一(日鐵テクノリサーチ) |
5.申込方法: | 参加をご希望される方は、下記宛にお名前、所属、役職、住所、TEL、FAX、E-Mailアドレス、本会会員の場合は会員番号を、メールまたは郵便等で2006年4月7日(金)までにご連絡願います。 |
| 申込み・問合せ先: (株)日鐵テクノリサーチ かずさ事業所 総合材料センター 小林順一 〒293-0011 千葉県富津市新富20-1 TEL.0439-80-2087、FAX.0439-80-2767 E-Mail.Kobayashi-junichi@nstr.co.jp |
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