| 7.プログラム |
| 座長:天辰 正義(フォーラム幹事) |
| 9:50~10:00 | 開会挨拶 |
| フォーラム 座長 高橋 礼二郎 (東北大) |
| 10:00~10:20 | 小型「たたら炉」の製鉄法による鉧の組織と硬度 |
| 外原 壮雄・田辺 潤(日工大) |
| 10:20~10:40 | 送風法より見た「たたら操業」に与える風圧の影響 |
| 鈴木 卓夫(東海大) |
| 10:40~11:00 | たたら製鉄・ズク押し法の操業条件と砂鉄種の影響(Ⅱ) ~低装荷比・増風操業条件における砂鉄チタン濃度の影響~ |
| 久保 善博(刀工)、佐藤 豊・村川 義行(元日立金・冶研)、久保田 邦親(日立金・冶研) |
| 11:00~11:20 | 鏡鉄鉱の還元による古代たたら製鉄の一考察 |
| 山本 裕二(日南たたら研究会) |
| 11:20~11:40 | 大鍛冶場出土遺物の分析調査による操業内容の検討 |
| 鈴木 瑞穂・大澤 正己(九州テクノリサーチ) |
| 11:40~12:00 | 製錬滓の蛍光X線分析-FR法による補正の必要性- |
| 井澤 英二(九大名誉教授)、吉川 竜太・中西 哲也(九大) |
| 座長:永田 和宏(東工大) |
| 13:00~13:20 | ダマスカス鋼につながるヒン鐵について |
| 井垣 謙三(東北大名誉教授) |
| 13:20~13:40 | 弥生時代の鉄素材 |
| 佐々木 稔(神奈川大) |
| 13:40~14:00 | 中世における日中関係と日本の剣 |
| 加藤 健三(阪大名誉教授) |
| 14:00~14:20 | 幕末-維新、仏からの技術導入による横須賀製鉄所建設 |
| 岡田 雅年(物材機構名誉顧問) |
| 14:20~14:40 | 明治初期の鉄道レールについて |
| 大石 徹(新日化) |
| 14:40~15:00 | 薄鋼板の圧延-プルオーバーからホットストリップへ- |
| 堀口 浩(元新日鐵) |
| 座長:穴澤 義功(たたら研究会) |
| 15:20~15:40 | 日本刀の研磨と観賞の基礎知識 |
| 藤代 興里(美術刀剣研磨技術保存会) |
| 15:40~16:00 | 包丁素材の進展 |
| 尾上 卓夫(岐阜県技術アドバイザー) |
| 16:00~16:20 | 匠から現代型匠へ-日本刀、鉄砲、自動車のエミュレーションから- |
| 佐藤 進(元新日鉄) |
| 16:20~16:40 | カフカスと日本の古代民族交流を示す言語、宗教、鉄器等について -アーリヤンの後裔カバルディニア-バルカリア民族を中心として |
| 菅原 鉄孝(菅原総合武道研) |
| 16:40~17:00 | スキタイとコーカサスの6~12世紀の刀剣について |
| ビアスラン・アダビエフ(カフカス考古研所長) |
| | 閉会挨拶 |
| フォーラム幹事 天辰 正義 |