法人化後の金属素材産業における産学連携は緒についたところですが、既に企業との包括提携が始まっています。一方、産学連携には、大学での基礎技術・基盤技術の社会貢献だけでなく、インターンシップ、特別講義等の教育面での貢献が期待されています。大学、素材産業界の双方から産学連携に対する率直な期待を発表して貰い金属素材産業界における産学連携のあり方を議論すると同時に、産学連携で生まれた新技術の技術移転の考え方を各大学から報告して頂き議論します。会員の皆様、奮ってご参加ください。
1.日 時: | 2005年3月30日(水) 13:00~17:00 | 2.場 所: | 第149回春季講演大会 第7会場 (横浜国立大学キャンパス 工A-107) | 3.内 容: | | 司 会: | <長谷川史彦(東北大)> | 13:00~13:05 | 開会挨拶 | 井口 泰孝(東北大) | 13:05~13:35 | 「産学連携の推進と基幹産業への期待」 | 塚本 修(経産省) | 13:35~14:05 | 「鉄鋼産業における産学連携-大学への期待-」 | | 影近 博(JFE) | 14:05~14:35 | 「非鉄産業における産学連携-大学への期待-」 | 渡辺 謙一(同和鉱業) | 14:35~15:00 | 休憩 |
| 司 会: | <井口 泰孝(東北大)> | 15:00~16:00 | 「各大学での技術移転の考え方(パネルディスカッション)」 | パネラー: | 長谷川史彦(東北大)、喜多見淳一(東工大)、豊田欣吾(横浜国大)、 足立芳寛(東大)、馬越佑吉(阪大)、不破章雄(早大) | 16:00~16:40 | 総合討論とまとめ | 喜多見 淳一(東工大) | 16:40~17:00 | 閉会挨拶 | 井口 泰孝(東北大) |
| 4.参加費: | 1,000円(テキストは当日お渡しします) | 5.申込方法: | 参加者の氏名、所属、連絡先を下記までFAXまたはE-mailでご連絡ください。 | 6.申込期限: | 2005年3月15日(火) |
申込み・問合せ先:
新日本製鐵(株)環境・プロセス研究開発センター 一田守政 TEL: 0439-80-2145 FAX: 0439-80-2742 E-mail: m-ichida@re.nsc.co.jp |
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