粗鋼生産量が急速に伸びている中国では、同時に深刻な環境問題が生じている。中国はこれをどのように克服しようとしているのか。鉄鋼環境に関する研究と技術が進んでいる我国と中国の関係を学術の観点から論議し、アジアの学術拠点としてのあり方を探求する。
1.日 時: | 2005年12月26日(月)13:30~17:00 | 2.場 所: | (社)日本鉄鋼協会 第1会議室 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル2階 TEL:03-5209-7013 FAX:03-3257-1110 | 3.交 通: | JR神田駅北口より徒歩5分、営団地下鉄銀座線神田駅4番出口より徒歩5分 営団地下鉄丸の内線淡路町駅・都営地下鉄新宿線小川町駅A2出口より徒歩5分 地図をご参照ください。 |
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| 4.プログラム |
| 13:30~13:40 | フォーラム座長挨拶 |
| 永田和宏(東工大) | 13:40~14:30 | 中国のエネルギー開発戦略と環境保全の対策 |
| 謝 裕生(中国科学院過程工程研究所前所長) | 14:30~15:20 | アジア研究拠点形成を目指して―材料電磁プロセシングを例にして― |
| 浅井滋生(名大) | 15:30~16:30 | 耐熱鋼における海外との学術交流 |
| 長井 寿(NIMS) | 16:30~17:00 | 総合討論 |
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| 5.定 員: | 25名 | 6.参加費: | 無料 | 7.参加申込み: | 会場の都合上(定員25名)、参加ご希望の方は事前にFAXまたはE-Mailで、会員番号・勤務先・所属・住所・電話番号・FAX・E-Mailアドレスを明記の上、下記までお申込み下さい。 申込みはこちら | 8.申込み期限: | 2005年12月20日(火) |
申込み・問合せ先:
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学大学院理工学専攻科物質科学専攻 永田 和宏 FAX:03-5734-2874 E-Mail:nagata@mtl.titech.ac.jp |
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