21世紀の新たな経済産業構造としての"環境技術立国"は、先進国としての我が国のチャレンジすべき重要なテーマである。循環型社会への移行を環境技術の振興と普及により効率的に進めるための技術開発が求められています。このための政策面からの施策の方向・支援の方策などを含めた産学官の連携が重要なことは言うまでもありません。 本年も昨年度に引き続き、大学、企業、政府機関の専門家による講演とパネルディスカッションを開催いたします。主催: | (社)日本鉄鋼協会 | 共催: | 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | 後援: | 開発技術学会、(財)金属系材料研究開発センター 、(財)省エネルギーセンター (財)鉄鋼業環境保全技術開発基金、(財)エネルギー総合工学研究所 (財)地球環境産業技術研究機構、(社)日本材料学会 (社)プラスチック処理促進協会 |
| 1.日 時: | 平成15年11月19日(水) 13:00~18:00 意見交換会 18:30~ | 2.場 所: | 東京大学山上会館 大会議室(文京区本郷7-3-1) | 3.参 加 費: | 講演会:無料 (意見交換会: 2,000円) | 4.定 員: | 150名(定員次第締め切ります) |
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5.講演プログラム | 13:00~13:15 | 開会主旨説明 | 東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授 | 足立芳寛 | 13:15~13:45 | 基調講演 | 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 副理事長 | 光川 寛 | 13:45~14:25 | 環境と両立した企業経営と環境ビジネス | | | 経済産業省産業技術環境局環境政策課 環境調和産業推進室 室長 | 國友宏俊 | 14:25~15:05 | 自動車リサイクルと環境対策 | | | 経済産業省自動車課 課長補佐 | 小林浩史 | 15:05~15:45 | 家電リサイクルと環境対策 | | | 財団法人家電製品協会 専務理事 | 小林哲郎 | 15:45~16:00 | コーヒーブレーク | 16:00~16:30 | 日本における異業種連携の可能性 | | | 財団法人 省エネルギーセンターコプロダクション 技術開発プロジェクト室 室長代理 | 松本英之 | 16:30~17:00 | 産業エコロジー | | | 独立行政法人 国立環境研究所社会環境システム 研究領域 室長 | 森口祐一 | 17:00~18:00 | パネルディスカッション -エコ・コンビナート実現に向けて- | 総合司会: | 東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授 | 足立芳寛 | パネラー: | 東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授 | 秋鹿研一 | 新日本製鐵株式会社 取締役 技術総括部長 | 南 憲次 | 京都大学工学研究科化学工学専攻 教授 | 前 一廣 | 茨城大学工学部物質工学科 教授 (日本鉄鋼協会 社会鉄鋼工学部会 部会長) | 友田 陽 | 上記講演者 | | 18:30~ | 意見交換会 東京大学 山上会館 地下食堂 |
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問合せ先: | 東京大学工学部マテリアル工学科 松野泰也、醍醐市朗 TEL:03-5841-8652 FAX.03-5841-8651 E-mail: daigo@material.t.u-tokyo.ac.jp | 参加申込: | 参加受付終了しました。ありがとうございました。 (社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門 学術企画グループ 龍(リョウ)淳子 TEL.03-5209-7013 FAX.03-3257-1110 E-mail: ryo@isij.or.jp |
会場まで:地下鉄南北線東大前(徒歩7分)、丸の内線本郷三丁目(徒歩12分)、 都営三田線春日(徒歩15分) 都営バス東大構内行き(上野、お茶の水より約15分) |