環境対策やリサイクル問題への対応、エネルギー関連技術の多様化に伴い、ステンレス鋼への期待が高まる中、要求課題も多様化してきている。各種用途への適用において、ステンレス鋼の接合は重要な課題の一つとなっている。 研究会では、接合技術の最近の進歩についてレビューするとともに、ステンレス鋼への応用について議論する。
1. | 日時: | 2003年3月26日(水)13:00~17:00 | 2. | 場所: | 川崎製鉄株式会社 千葉研修所 1号館 新館 1階大会議室 〒260-0806 千葉市中央区宮崎1丁目18-17 地図 TEL 043-265-6611 FAX 043-265-6612 | 3. | 交通: | JR 内房・外房・京葉線 蘇我駅より 徒歩約10分 京成電鉄 千葉寺駅より 徒歩約10分 | 4. | プログラム:座長 篠田 剛(名大)、副座長 武本敏彦(日新) | 13:00-13:05 | 研究会趣旨説明 | 細井祐三(名大名誉教授) | 13:05-13:45 | 宇宙環境下における溶接技術の開発 | 黄地尚義(阪大) | 13:45-14:25 | 摩擦、撹拌接合の現状と将来 | 篠田 剛(名大) | 14:25-15:05 | レーザー溶接機による自動車部品の加工 | 漆崎 守(デンソー) | 15:15-15:55 | ステンレス鋼の接着接合技術 | 山辺秀敏(拓殖大) | 15:55-16:35 | アルミクラッド鋼及び表面処理鋼板を用いた | | | Al合金板-薄鋼板の抵坑溶接技術 | 福井清之(住金) | 16:35-17:00 | 総合討論 | |
| 5. | 参加費: 1,000円(テキスト代含む) 事前の申込みは不要です。 |
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