材料は加工によって形状のみならず、特性をも付与することが期待されています。新しい加工技術によって素材が生かされ、新しい製品ができます。加工分野での新しい技術開発が新しい製品を生み、新しい材料を要求します。今回の講習会では最近開発された1次、2次加工について、各分野のリーダーの方に、わかりやすくお話をしていただきます。奮ってご参加下さい。 1.日 時:2003年12月19日(金)9:30~16:30 | 2.場 所:名古屋大学 工学部4号館4階 大会議室(名古屋市千種区不老町) | 3.プログラム | 9:30~10:20 | 多孔質による金属材料の高機能化 | 大阪大学産業科学研究所 中嶋英雄 | 10:20~11:10 | 超強ひずみを与えるECAPにより創製した超微細粒金属 | 横浜国立大学 小豆島明 | 11:10~12:00 | 微細粒熱延鋼板の製造を可能とした新圧延技術 | (株)中山製鋼所 竹士伊知郎 | ( 昼 食 ) | 13:00~13:50 | 自動車用板材成形技術の最新トレンド | トヨタ自動車(株) 佐藤章仁 | 13:50~14:40 | サーボプレスの特性と加工技術への応用 | コマツ産機(株) 安藤弘行 | ( 休 憩 ) | 14:50~15:40 | チューブハイドロフォーミング技術 | 新日本製鐵(株) 菱田博俊 | 15:40~16:30 | 放電プラズマ焼結(SPS)法の最近の技術動向 | 住友石炭鉱業(株) 鴇田正雄 |
| 4.定 員:80名 | 5.参加費:会員8,000円 非会員13,000円 学生1,000円 | 6.申込方法: | (a)氏名,(b)勤務先・所属部課名・役職,(c)連絡先(住所・電話・Fax・E-mail),(d)会員資格(正会員・賛助会員・学生会員の別),(e)支払方法,(f)振込予定日(銀行振込の場合)を明記の上, E-mailもしくはFaxにて2003年12月15日(月)までにお申込み下さい。折り返し参加証をE-mailにてお送り致します.参加証を印刷し,ご持参の上会場にお集まり下さい。 | 7.支払方法: | 銀行振込(UFJ銀行 覚王山支店 普通3509909 日本金属学会・鉄鋼協会東海支部)または 当日払い |
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申込・問合先: - 〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科材料系教室
- 日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部 事務局
- TEL 052-789-3572 FAX 052-789―3574
- E-mail:tokai-event@numse.nagoya-u.ac.jp
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