産業の高度化に伴い、材料に求められる性能も高機能化、高信頼性化し、現在、さまざまな手法により、メゾスケールから原子レベルまでの操作による材料開発が進められている。そこで、本研究会では、界面や表面制御、材料内部の構造制御に関する研究、それに付随するナノメータ計測の研究の最前線を示し、材料開発との関連を議論する。
1. | 日時:2003年3月14日(金)13:30~17:00 | 2. | 場所:広島大学大学院工学研究科講義棟C-116 | 3. プログラム: | 13:35~14:35 | エネルギービームを用いたナノスケール構造制御 | 田中俊一郎(名工大) | 14:35~15:15 | 高分解能透過電子顕微鏡と分子動力学法による太陽電池用多結晶シリコンの結晶成長 | 福島博(広大工) | 15:30~16:10 | アトムプローブによる工業材料のナノレベル評価 | 吉村敏彦(呉高専) | 16:10~16:50 | ナノ複合化したMg系多層薄膜の水素化特性 | 樋口浩一(広島西工技セ) |
| 4. | 企画担当者:佐々木 元(広大工)TEL0824-24-7545 | 5. | 参加申込:無料。3月7日(金)までにFAXまたはE-mailにて氏名・所属・TELを明記してお申込み下さい。 |
申込・問合せ先:- 〒730-0013 広島市中区八丁堀4-16
日本鉄鋼協会中国四国支部事務局 TEL.082-221-2682 FAX.082-223-5650 E-mail.chutetsu@enjoy.ne.jp
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