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(2011年度まで、マイクロ波プロセッシング研究グループ) |
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本グループの研究目的は、製鉄プロセスにおける環境調和型化にむけて、省エネルギー、廃棄物の無害化・資源化のための電磁波エネルギー応用技術を探求することです。森田一樹主査(東大)により、平成15年に本グループが立ち上がり、平成17年まで3年間活発に活動が行われました(第1期)。平成18年度から平成20年度もこれらの方針を基本として活動が行われ、第2期を終了致しました。研究内容としてはマイクロ波製鉄、スラグ、ダスト、スラッジ等の製鋼副産物処理など応用研究を始めとして、マイクロ波照射による非熱的効果、化学反応促進効果、電場・磁場効果など基礎的な立場からのアプローチも取り入れ、種々の分野の研究者の方々にも加わっていただきました。この研究体制を継続して平成21年度からの第3、4期を終了しました(第3、4期吉川昇主査(東北大))。平成24年度から電磁波エネルギープロセッシング研究グループと改名し、活動を開始したいと考えております。
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活動予定 |
2012年度(平成24年度) |
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研究会、見学会等の活動を計画中 |
活動記録 |
2011年度(平成23年度) |
2012年3月 |
春季大会における共同セッション(横国大、終了) |
2011年12月 |
研究会(鉄鋼協会、「誘電率/透磁率測定」) |
2010年度(平成22年度) |
2011年3月 |
春季大会における共同セッション(震災により不開催) |
2010年12月 |
研究会(鉄鋼協会、「マイクロ関連シミュレーション」) |
2009年度(平成21年度) |
2010年3月 |
春季大会における共同セッション(筑波大) |
2009年12月 |
研究会(鉄鋼協会、「マイクロ波化学」) |
2009年7月 |
見学会(東北大、産総研東北) |
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