評価・分析・解析部会
触媒や新素材等としてのスラグ新用途の開発とその評価・分析技術
| ■ | 活動目的・概要
スラグの新規用途開発には、路盤材等の既存の陸上用途に加え、十分に開発が進んでいない水と接する環境における用途が欠かせない。また、化学的に活性のあるスラグ自体の特徴を生かし、スラグの触媒や新素材(生物付着【バイオフィルム被膜】による新機能の獲得を含む)などとしての新規用途の開発には、スラグの物理性や化学性に加え、生物性の評価も含めた複合・融合領域の技術開発が必要である。 本フォーラムでは、スラグの特性を材料工学と生物工学の融合的アプローチで評価・分析することを目的とし、その意見交換と情報収集を通して、関連する技術開発を行う。特に、(1)スラグへの新機能付加のための加工技術や(2)触媒や化学素材としてスラグを活用した新規用途の開発及び(3)関連する材料分析・評価技術の開発も分析・調査対象とする。 |
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| ■ | 運営組織(2025年4月1日現在)
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| ■ | フォーラム活動予定(2025~2027年度)
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