公益社団法人日本金属学会東海支部・一般社団法人日本鉄鋼協会東海支部
2023年度 学術討論会・技術交流フォーラム 開催案内
テーマ:『データ駆動・創出・活用型マテリアル研究最前線』
日時:2024年2月8日(木)13:00~17:00
場所:Zoomを用いたオンライン形式
※後日、参加者にZoomのURLをご連絡致します。
概要:近年、ITC(情報通信技術)、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)の発展により、あらゆる分野でDX(デジタル技術による業務の効率化)が進んでいます。材料分野においても、研究開発の革新が求められる中、内閣府は「マテリアル革新力強化戦略」を策定し、文部科学省ではデータサイエンス的手法を戦略的に活用して革新的なマテリアル創出を目指す「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト事業」を提案しています。今回は、この分野で先駆的な研究を展開されている講師を招聘し、研究の最前線についてご紹介いただきます。
プログラム:
13:00-13:05 | 開会の挨拶 司会:秋葉 浩二郎(日本製鉄) |
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<構造材料セッション> 座長:小柳 禎彦(大同特殊鋼) | |
13:05-13:55 | 講演1「構造材料のミクロ組織と材料特性を繋ぐDX技術への挑戦」 講師:東北大学 吉見 享祐 先生 |
13:55-14:45 | 講演2「機械学習原子間相互作用を用いた水素が材料欠陥に及ぼす影響の原子論的定量解析」 講師:大阪大学 尾方 成信 先生 |
14:45-15:00 | 休憩 |
<磁性材料セッション> 座長:水口 将輝(名古屋大学) | |
15:00-15:50 | 講演3「データ創出・活用型磁性材料研究の推進」 講師:NIMS 大久保 忠勝 先生 |
15:50-16:40 | 講演4「永久磁石・軟磁性材料のデータ駆動型研究」 講師:東北大学 岡本 聡 先生 |
16:40-17:00 | 総合討論、閉会の挨拶 司会:秋葉 浩二郎(日本製鉄) |
主催:公益社団法人日本金属学会東海支部、一般社団法人日本鉄鋼協会東海支部
参加費:無料
定員:最大150名程度
申込締切:2024年1月31日(水)
参加申込:下記のGoogleフォームからお申し込み下さい。
※お使いのインターネット環境によりGoogleフォームを開くことができない場合は、電子メールにてお申し込みください。表題を「討論会・フォーラム申込み」とし、本文に「お名前、ご所属、連絡先(e-mail)」を明記して、以下の問い合わせ先メールアドレス宛にお申込みください。
日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部事務局
Tel. 052-789-3372
E-Mail:tokai@numse.nagoya-u.ac.jp
企画世話人:水口 将輝(名古屋大学)、服部 友一(名城大学)、小柳 禎彦(大同特殊鋼)、秋葉 浩二郎(日本製鉄)