評価・分析・解析部会「高温・材料プロセス制御に係る熱物性評価の現状」シンポジウム開催案内

本講演会では、高温プロセスに関する熱物性評価をテーマに高温融体の粘性評価、熱伝導率評価の最近の話題について講演し、今後の熱物性評価の課題について討論する。

主催:日本鉄鋼協会 評価・分析・解析部会「高温における最適な材料プロセス制御を目指した材料特性評価」フォーラム

1.日時
2021年5月12日(水)13:20-16:20
2.開催方法
オンライン開催(Teams)
3.参加費
無料
4.参加登録方法
以下のFormsのリンクにて所属、氏名、メールアドレスを記入登録願います。後日登録頂いた皆様にTeamsのリンク先をお知らせ致します。

参加登録フォーム

2,3日中に連絡が届かない場合、下記連絡先にお問い合わせ下さい。

5.プログラム
13:20-13:30
開会挨拶
西 剛史(茨城大学)

座長:太田弘道(茨城大学)

13:30-14:00
「溶融ケイ酸塩の熱伝導率評価の現状」
西 剛史(茨城大学大学院理工学研究科)
14:00-14:15
「新しいるつぼ回転粘度計を用いた高温合金の粘度測定」
佐藤理花(茨城大学大学院理工学研究科 修士1年)
14:15-14:30
「熱物性顕微鏡を用いた Fayalite 粒子の熱伝導分布測定」
菅沼友仁(茨城大学大学院理工学研究科 修士1年)
14:30-14:45
休憩

座長:西 剛史(茨城大学)

14:45-15:15
「鉄とFe1-xOスケールの熱物性評価」
遠藤理恵(東京工業大学 物質理工学院)
15:15-15:45
「アルカリケイ酸塩ガラスおよび融体の熱伝導度」
助永壮平(東北大学多元物質科学研究所)
15:45-16:15
「発熱スリーブ用氷熱量計の開発」
太田弘道(茨城大学大学院理工学研究科)
16:15-16:20
閉会挨拶
佐藤成男(茨城大学)
6.連絡先
茨城大学大学院理工学研究科 西 剛史
Tel 0294-38-5065 E-mail:tsuyoshi.nishi.75@vc.ibaraki.ac.jp