創形創質工学部会 創形基礎フォーラム数理モデリング 2018年度 第2回フォーラム研究会(日本塑性加工学会プロセッシング計算力学分科会 第62回セミナー)「塑性加工におけるIoT技術の応用」(申込締切日:2019年1月18日)
近年,社会の様々な場面でIoT技術が注目されています.もの造りにおいても生産システムへIoTを取り入れた様々な技術開発がなされており,製造分野への様々な応用が進められています.本セミナーでは塑性加工におけるIoTへの取り組みや応用,またそれらを支えるCAE等のIT技術についての取り組みなどを紹介いただき,今後の課題などについて議論します. 1.日 時:2019年2月1日(金) 13:30~17:002.場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 大岡山西8号館10階 大会議室 3.主 催:日本鉄鋼協会 創形創質工学部会 創形基礎フォーラム数理モデリング〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 (http://www.titech.ac.jp/maps/index.html) 4.共 催:日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会 5.プログラム: 司会 湯川伸樹(名古屋大学) 13:30〜13:35 開会あいさつ数理モデリングフォーラム座長 湯川伸樹(名古屋大学) 13:35〜14:15 IoTを活用した塑性加工の展望楊 明(首都大学東京) 14:15〜14:55 圧延プラントにおけるIoT技術の応用小原一浩(東芝三菱電機産業システム(株)) 14:55〜15:10 休 憩15:10〜15:50 鍛造におけるサイバーフィジカルシステム 藤川 真一郎(日産自動車(株)) 15:50〜16:30 ボルト型圧電式荷重センサーを用いた金型の状態モニタリング金 秀英(ヤマナカゴーキン(株)) 16:30〜17:00 総合討論司会 湯川伸樹(名古屋大学) 6.定 員:50名7.参加費: 日本鉄鋼協会正会員および日本塑性加工学会プロセッシング計算力学分科会委員:無料 塑性加工学会正会員および賛助会員:5,000円,その他:8,000円(学生会員は半額) 8.支払方法:当日、会場にてお支払い下さい.9.申込方法: 「2018年度第2回フォーラム研究会 申込み」と題記し,(a)氏名,(b)勤務先・所属部課名・役職,(c)連絡先(住所・電話・E-mail),(d) 日本鉄鋼協会/日本塑性加工学会の資格(所属学協会,会員資格(正会員・賛助会員・学生会員など),プロセッシング計算力学分科会会員の場合はその旨)を明記の上,E-mailにてお申し込み下さい. 折り返し請求書および参加券をE-mailにてお送り致します.参加券を印刷し,ご持参の上会場にお集まり下さい. 10.申込期限:2019年1月18日(金)(定員になり次第締切ります)申込み・問合せ先 〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 工学研究科 湯川伸樹 E-mail: yukawa@nagoya-u.jp Tel:052-789-3572 Fax:052-789-3574 |