1.期 日: | 2016年11月17日(木)13:00~18日(金)12:00 |
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2.会 場: | 日本鉄鋼協会 第1・2会議室 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 鉄鋼会館5階 TEL. 03-3669-5933 |
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3.講義の概略: | 高炉操業を理解する為には、操業条件と操業成績の因果関係を論理的に把握するスキルが要求される。本専科では、熱力学的原理に基づいて高炉プロセスを理解する力を身につけるため、Rist線図による高炉プロセス解析の講義・演習を行い、高炉操業を支配する要因を分析するスキルを習得する。 講義の目次
1.製銑プロセスの紹介 2.高炉内で生じる様々な現象 3.Rist操業線図の構成 4.物質収支を考慮に入れた操業線図 5.酸化鉄の還元平衡を考慮に入れた操業線図 6.熱収支を考慮に入れた操業線図 7.湿送風と羽口吹き込みを伴う操業線図 8.操業線図による高炉の操業解析 8.1.送風温度の影響 8.2.還元鉄およびスクラップ装入の影響 8.3.天然ガス吹き込みの影響 |
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4.プログラム概略:
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11/17(木) | 13:00までに集合 13:15~18:00 講義 18:30~20:30 懇親会 |
11/18(金) | 08:30~12:00 講義 アンケート収集後、解散 |
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5.講 師: | 小西宏和(大阪大学助教) |
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6.幹 事: | 折本 隆(新日鐵住金:本コースの円滑な運営のための世話役) |
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7.募集定員: | 10~20名(定員オーバーの場合や参加資格を満たさない場合はお断りすることがあります。) |
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8.参加資格: | 国内に生産拠点を有する維持会員企業に属する日本鉄鋼協会個人正会員 国内に生産拠点を有する維持会員企業の推薦を受けた企業会員(日本鉄鋼協会個人正会員) 日本の大学に属する若手教員(日本鉄鋼協会個人正会員) 上記の中で、鉄鋼工学セミナー修了者または同等以上の経験・能力を有する方 |
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9.費用(税込): | 受講料 | 26,000円(本会維持会員会社所属の方、大学若手教員) 36,000円(上記以外の方) | 懇親会費
| 5,000円程度
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| ※当日現金支払いでお願いいたします。なお、宿泊は各自でご手配願います。 |
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10.申込締切日: | 2016年10月14日(金)期日厳守 キャンセルは2016年11月7日(月)までにお願い致します。 |
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11.申込方法: | 申込みは終了いたしました。 ※なお、申込みいただいたデータは、当該専科に関する業務以外の用途には使用いたしません。 |
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