当フォーラムの活動の一環として、下記のフォーラム研究会を開催いたします。奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
1.内 容: | 鋼構造物の耐久性上の最大課題は腐食と疲労であります。使用中の安全性を考えますと、腐食や疲労に対し、抵抗性の高い鋼材を使用することは必要ですが、腐食や疲労がどの程度進行しているかが定量的に把握されるならば、安全性・信頼性向上につながります。そこで、今回、「疲労」に関し、その損傷を非破壊的にモニタリングする技術について、最新の動向をお二人の講師の先生にご講演いただきます。 |
| 2.日 時: | 平成17年12月13日(火) 15:00~18:00 |
| 3.場 所: | (社)日本鉄鋼協会第1会議室 (〒101-0048 東京都千代田区神田司町 2-2 新倉ビル 2階) 地図:本会HP参照(http://www.isij.or.jp/map.htm) |
| 4.プログラム: | 15:00~15:05 | 開会の挨拶 | 座長 小林順一(日鐵テクノリサーチ) | 15:05~15:20 | 疲労損傷モニタリング技術の概要 | 野瀬哲郎(新日鐵) | 15:20~16:20 | 「電磁センサーによる鋼構造物の非破壊損傷評価」 | 寺本徳郎(筑波大) | 16:20~17:20 | 「疲労センサを用いた鋼構造物の疲労寿命診断」 | 仁瓶寛太(川崎重工) | 17:25~17:55 | 総合討論 | 司会 野瀬哲郎(新日鐵) | 17:55~18:00 | 閉会の挨拶 | 座長 小林順一(日鐵テクノリサーチ) |
| 5.参加費: | 無料 |
| 6.申込方法: | 参加をご希望される方は、お名前、会員番号 (本会会員の場合)、所属、役職、住所、Tel、Fax、E-mailアドレスを、メールまたは郵便等で平成17年12月2日までに下記宛にご連絡下さい。 |
申込み・問合せ先:
(株)日鐵テクノリサーチ かずさ事業所 総合材料センター 小林順一 〒293-0011 千葉県富津市新富20-1 TEL: 0439-80-2087 Fax:0439-80-2767 E-mail: kobayashi-junichi@nstr.co.jp |
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