「21世紀の新たな経済産業構造としての"環境技術立国"は、先進国としての我が国のチャレンジすべき重要なテーマである。循環型社会への移行を環境技術の振興と普及により効率的に進めるための技術開発が求められる。このための政策面からの施策の方向・支援の方策などを含めた産学官の連携が重要なことは言うまでもない。」 本年も昨年度に引き続き、大学、企業、政府機関の専門家による講演とパネルディスカッションを開催いたします。
主催: | (社)日本鉄鋼協会 | 共催: | (財)省エネルギーセンター 、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 | 後援: | (財)金属系材料研究開発センター 、開発技術学会、 (財)鉄鋼業環境保全技術開発基金、(財)エネルギー総合工学研究所、 (財)地球環境産業技術研究機構、(社)日本材料学会、(社)プラスチック処理促進協会 |
1.日時: | 2004年11月29日(月)13:00~18:00意見交換会 18:30~ | 2.場所: | 東京大学山上会館 大会議室(文京区本郷7-3-1) | 3.参加費: | 講演会:無料 (意見交換会: 4,000円) | 4.定員: | 150名(定員次第締め切ります) | 5.プログラム: | 司会:松野泰也(東京大学) | 13:00~13:10 | 開会主旨説明 | 東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授 足立 芳寛 | 13:10~13:40 | 地球温暖化防止を巡る国際的動向 | 環境省地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐 瀧口 博明 | 13:40~14:20 | エコ・コンビナート | 経済産業省製造産業局鉄鋼課製鉄企画室長 小澤 純夫 | 14:20~14:30 | コーヒーブレーク
| 司会:大関彰一郎(省エネルギーセンター) | 14:30~15:00 | 産業間連携P1 | 京都大学工学研究科化学工学専攻 教授 前 一廣 | 15:00~15:30 | 産業間連携P2 | 東京工業大学産学連携推進本部 教授 喜多見 淳一 | 15:30~16:00 | 産業間連携P3 | 東京農工大学工学部 化学システム工学科 教授 亀山 秀雄
| 司会: 足立芳寛(東京大学) | 16:00~17:00 | 基調講演 NEDOにおける環境技術開発の取り組みとプロジェクト評価の考え方 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 副理事長 光川 寛 | 17:00~18:00 | パネルディスカッション-エコ・コンビナート実現に向けて-総合司会: | 東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授 足立 芳寛 | パネラー: | 東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授 秋鹿 研一 および上記講演者 |
| 18:30~ | 意見交換会 東京大学 山上会館 地下食堂 |
| 問合せ先: | 東京大学工学部マテリアル工学科 松野泰也、醍醐市朗 TEL:03-5841-8652 FAX:03-5841-8651 E-mail:daigo@material.t.u-tokyo.ac.jp | | 参加申込: | お申込はこちら→【申込み締切:11月19日(金)】 (社)日本鉄鋼協会 学会・生産技術部門 学術企画グループ 龍(リョウ)淳子 TEL:03-5209-7013 FAX:03-3257-1110 E-mail:ryo@isij.or.jp
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会場まで: | 地下鉄南北線東大前(徒歩7分)、丸の内線本郷三丁目(徒歩12分)、都営三田線春日(徒歩15分) 都営バス東大構内行き(上野、お茶の水より約15分) |
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