材料の組織と特性部会
「材料と環境の相互作用下の微生物動態とその制御―微生物機能の多様性の視点から」シンポジウム 開催案内
材料表面は、物理・化学的因子および微生物の付着・代謝活動や抗菌・防汚などの制御的作用との相互作用により、表面反応や局所環境の形成を通じて腐食挙動が変化し、その機能と耐久性が左右される。このような材料と環境との相互作用を理解するためには、材料特性と環境作用に加え、生物的因子を含めた統合的な視点が重要である。本シンポジウムでは、自主フォーラム「環境適応型材料表面の科学と応用」の活動を基盤として、海浜・海洋、土壌中、油性環境など多様な環境条件下における社会インフラの長期寿命を見据え、腐食現象および微生物の関与を含む環境作用の観点から、微生物を含む環境因子×材料組織×表面特性の相互作用に着目した材料表面挙動の理解と制御について議論する。特に、微生物の代謝活動に加え、運動・付着・群集形成などの動態に関する話題も取り上げ、分野横断的な情報交換と技術討論を図る。
| 日時: | 2026年9月25日(金) 9:10~16:00 |
|---|---|
| 場所: | 秋田大学 手形キャンパス 一般教育2号館101教室 (第192回秋季講演大会 会場12) 〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1番1号 |
| 資料: | 以下のBOXリンクよりダウンロードをお願いいたします。 |
| 参加費: | 無料 |
プログラム:
| 9:10-9:25 | 開会・趣旨説明 宮野 泰征(秋田大) |
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| 座長 宮野 泰征(秋田大) | |
| 9:25-10:10 | 地層処分環境における微生物活動が金属製処分容器の腐食に及ぼす影響評価 長田 柊平(NUMO) |
| 10:10-10:15 | 休憩 |
| 座長 長田 柊平(NUMO) | |
| 10:15-11:00 | CCS環境における鉄鋼材料の腐食と対策 砂場 敏行(INPEX) |
| 11:00-11:45 | 分解を科学する:「腐食」から「発酵」へ 若井 暁(JAMSTEC) |
| 11:45-12:35 | 昼休憩 |
| 座長 若井 暁(JAMSTEC) | |
| 12:35-13:20 | 食と長活き 今野 宏(今野商店) |
| 13:20-14:05 | 日本酒のよもやま話 佐渡 高智(秋田清酒) |
| 14:05-14:15 | 休憩 |
| 座長 砂場 敏行(INPEX) | |
| 14:15-15:00 | 臨床現場の感染制御-ヒトを微生物から守る 嵯峨 知生(秋田大学) |
| 15:00-15:45 | 観てわかる微生物金属腐食 野村 暢彦(筑波大) |
| 15:45-16:00 | 総合討議・閉会 宮野 泰征(秋田大) |
問合せ先:
秋田大学 宮野 泰征
E-Mail:y.miyano@gipc.akita-u.ac.jp