主催：日本鉄鋼協会　創形創質工学部会　数理モデリングフォーラム
共催：日本塑性加工学会　プロセッシング計算力学分科会

日時：2023年1月27日（金）13:30～16:15

場所：オンライン開催（CISCO WebEx meeting）

開催趣旨

2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル社会をめざし、様々な分野で多くの取り組みがなされています。中でも自動車産業の関連は重要な要因と考えられています。本セミナーではカーボンニュートラルにまつわる自動車用材料やその加工技術およびそれと関連するデジタルトランスフォーメーション（DX）について紹介いただき、今後の課題などについて議論します。

プログラム（敬称略）：

13:30～13:35

開会あいさつ
数理モデリングフォーラム 座長 湯川伸樹（名古屋大学）

13:35～14:15

脱炭素に貢献する軽量車体用高強度鋼板とDXを活用したその適用技術
樋渡俊二（日本製鐵(株)）

14:15～14:55

超ハイテン活用に向けた成形技術・シミュレーション技術
吉田　亨（ユニプレス(株) ）

14:55～15:05

休憩

15:05～15:45

IoTGO CAE 金属プレス成形シミュレーション用素材データベース
久野功雄（久野金属工業(株) ）

15:45～16:15

総合討論

参加費：

日本鉄鋼協会会員、日本塑性加工学会　プロセッシング計算力学分科会委員：無料
非会員：無料（Web開催につき）

申込方法：

「第73回セミナー 申込み」と題記し、(a)氏名、(b)勤務先・所属部課名・役職、(c)連絡先（住所・電話・Fax・e-mail）、(d) 日本鉄鋼協会/日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会の会員の方は所属学協会/分科会　を明記の上、E-mailにてお申し込み下さい。折り返し参加票をE-mailにてお送り致します。

申込締切：2023年1月23日（月）